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時間泥棒かどうか 誠意が評価の分かれ道

愛知県のリサイクルカンパニー
豊アルケミー株式会社 代表の桐山です。
地方で子育て・教育・地域に携わって生活している企業経営者です。


前回は
「時間泥棒さん 得したつもりが損してますよ」
というタイトルで記事を投稿しました。
現実には人と人がお互いの時間を融通しあって、社会は成り立っていますから、
「人にお願い事をするのは、時間泥棒になってしまう」
と気にしすぎるのも考えものです。

要点としては、相手の感じ方次第ということになります。
同じ遅刻でも
毎回遅れてくる人と、めったに遅れない人では、相手の受け取り方は真逆になります。
毎回遅れる人に対しては
「またか・・・」
となり、時間泥棒認定される可能性が高くなります。
めったに遅れない人に対しては
「なにかあったと思って心配したよ」
と、逆に気遣ってもらえることもあります。
時間を奪われた
と相手に感じさせるかどうかが評価の分かれ道となります。

相手を待たされたときに、
遅れを取り戻そうと急ぐ人と
何事もなかったかのようにふるまう人がいます。
多分、後者に対して「イラっと」する人が多いと思います。
それは誠意が感じられないからですね。
誠意のある振りは見破られますから、NGですけどね。

余談ですが、赤ちゃんほど人の時間を奪う存在はありません。
しかも母親だけでなく、複数の大人の手がかかります。
でも何とかしたくなります。
赤ちゃんに多分、誠意はありません。
本能のなせるわざなのでしょうが
不思議な存在です。

それでは!

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