仕事始め　初日の所感　社長の本音

愛知県のリサイクルカンパニー
豊アルケミー株式会社　代表の桐山です。

---

令和七年初日の業務は無事故で穏やかに終えることができました。
事故はなくて当たり前なのですが、トラックやフォークリフトなどを使用している以上、オフィス業務に比べて、事故のリスクは高い仕事です。
だからこそ、社員全員が毎日安全について考え、少しでもリスクを下げるよう取り組んでいます。
それでも、時々危険なトラブルが発生してしまいます。
特に連休明けは、体がなまっていたり、感覚が鈍っていたり、事故リスクが高まりますから、何事もなく一日を終えると本当にホッとします。

もう一つ、ホッとすることがあります。
それは社員が出社してくれることです。
昔は、連休明けになると
「社員が来なかったら・・」
と漠然と不安に感じることがありました。
連休後ではありませんが、社員が出社してこないことがあったので、少しトラウマになっていたのかもしれません。

しかし５月病とかサザエさん症候群とかいう類のもので
連休中にやる気をなくしてしまう場合もあると思います。
元気に出社してもらえるだけで安心します。
しかし、いざ業務が始まると、出社は当たり前のことですので、仕事での成果や当人の成長を求めるようになっていきます（笑）
親と子の関係に近いかもしれません。
健康なときは子供にいろいろ求めがちですが、病気ともなれば、何もいらないから、早く元気になってほしいとだけ願います。
でも治れば、また求めるという繰り返し。。

正直、どちらも本音ですが、この感覚わかってもらえますかねえ？

それでは！