一貫性の法則
iPAD Proを購入してみました。レビュー記事ではありません。
ものすごーーーく久しぶりにアップル製品を購入しました。
25年ぶりぐらい(^_^;)
学生の時に初めて買ったパソコンがマックのパフォーマというデスクトップ一体型の製品でした。まだ液晶画面なんてなくて、ブラウン管でしたね。
CDとフロッピーついて、ハードディスクが1.6Gぐらいだったような気がします。大学のパソコンルームにマックがあって、とても直感的にマウス操作ができることに感動しました。
私の買ったパフォーマという機種は見た目もかわいい感じで、のちのiMacの原型のような感じでした。
という感じで私とアップル製品との出会いは良い印象でした。
が、その後出てきたWindows95が圧倒的でしたね。
世の中はウインドウズ一色。環境には逆らえません。ウインドウズに乗り換えざるを得ませんでした。
とくに周辺機器との互換性に不安を感じて、アップル製品からずっと遠ざかってしまいました。
その後、スマホが世の中に出てきて、iPhoneという選択肢もあったのですが、スペック的にほんの少し上回っていたエクスペリアを選んでしまいました。そのため今日までずっとアンドロイド製品を使い続けることになります。
エクスペリアにものすごく拘りがあるかと言うとそうでもありません。
でも他のアンドロイドの機種をみると、エクスペリアだなと思ってしまいます。ほとんど無意識です。
こうした一貫性はどこからくるのでしょうか?
「慣れ」でしょうね。変化がめんどくさいのだと思います。アップル製品を取り込むことなんて大した変化でもないと思うのですが、、
今回iPadを買おうと思った合理的な理由はありませんが、マジックキーボードやアップルペンシルを含め、
「使ってみたい!」
という気持ちになりました。