【物販ビジネスはどのフリマアプリを使うべき?】メルカリ・ラクマ・ペイペイフリマを比較します!
ボクは副業で物販ビジネスをしていますが、その入り口としてフリマアプリでの販売をおすすめしています!
なぜ物販ビジネスの入り口としてフリマアプリをおすすめするかというと、フリマアプリは誰でも気軽に出品できて物を売るという感覚とお金を稼ぐという実感を得ることができるからです。
副業を始める前は目標を高く持ちがちのため、AmazonFBAで自動売買!中国輸入OEMで自社ブランド形成!などの成功例を追ってしまいますが最初から大きな目標を掲げても成功しないことがほとんどでしょう。
ボクが副業を行う上で何よりも大切なことは、まずは始めることと継続することだと思っています。
副業で大切なことは始めることと継続すること!
そのため、物販ビジネスを始めるにあたってまずはフリマアプリで実際に物を売ってお金を得る経験はとても大切です!
実際にボクもフリマアプリから物販ビジネスを始めて、Amazonでの販売等もしてきましたが今でもフリマアプリでの販売を続けていますし、隙間時間で利益が月10~30万円程出ています。
そのくらいフリマアプリには可能性があります!
でもフリマアプリってたくさんあってどれを選んでいいかわからない…
とはいうものの、フリマアプリがいくつもあって迷ってしまう人もいると思います。
数あるフリマアプリを事前に比較し、初めから売れるアプリを利用して確実に稼げる自分にあったアプリを選んでもらうために、この記事では数あるフリマアプリの中から特にユーザー数多くて物が売れやすい、メルカリ・ラクマ・ペイペイフリマにしぼって説明します。
自分にとって使いやすいフリマアプリの参考にしてください!
フリマアプリ毎の特徴
フリマアプリには手数料の安さやユーザー数、匿名配送の有無などアプリ毎にいろいろな特徴があります。
1.メルカリの特徴
2.ラクマの特徴
3.ペイペイフリマの特徴
1.メルカリの特徴
メルカリは総ダウンロード数が国内で約6,000万人を突破しており、ユーザー数がなんと月間2000万人以上とフリマアプリ業界では利用者数が最も多いフリマアプリです!
そのため、さまざまなジャンルの商品の購入・出品が活発でユーザー層も幅広く、売れるチャンスがとても大きいフリマアプリと言えます。
また、メルカリはテレビCMやネット広告もたくさん出しているため、今までフリマアプリに触れたことがない人が最もはじめやすいと思います。
ユーザー数がフリマアプリ業界で最も多いため、売れやすい!
メルカリはユーザーからの要望を受けて使いやすい機能が豊富となっています。
・ 本やゲーム、コスメ等のバーコードを読み取るだけで商品説明が自動入力される
・ 同じ商品の売れた値段等から売れやすい価格帯を教えてくれる
・ 独自の「メルペイ」や既存の「dポイント」などのコード決済がある
・ 初めて出品する人にわかりやすいメルカリ教室の存在
このように便利でユーザーフレンドリーな機能が多いため、初めて利用する人はもちろん長年使い続けている人からも愛用されている理由となっています。
ただしメルカリにももちろんデメリットがあります。
まず販売手数料が10%と高く、売れた商品価格が3000円であれば300円が手数料として差し引かれます。
さらに、ここから送料が引かれるので実際に受け取る金額はさらに低くなりますね。
後は利用者が多いことから、過度な値下げ要求や専用出品の強要等の悪質な購入者が一定数存在していることもデメリットと言えます。
もちろん、他のフリマアプリにも悪質な利用者はいますが、メルカリでは悪質な利用者の数が他のフリマアプリよりも圧倒的に多いです。
メルカリとしてもさまざまな対策を取っており、とてもユーザーに優しいフリマアプリなのですが、いかんせん利用者が多いため対応が遅れることもあります。
メルカリは販売手数料が高い
他のフリマアプリに比べてマナーの悪い購入者が多い
メルカリで購入者とトラブルになった際は是非下の記事も参考にしてみてください!
ここから先は
¥ 100
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?