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【ビジョンを描くには】

ビジョンとは
 
1.理想像。未来像。展望。見通し。  Oxford Languagesの定義

 
 
サラリーマン時代の自分には、ビジョンなんてまったくなかった。
 
毎日へとへとになるまで働いて、休日は子供の遊び相手かゲオで借りたレンタルコミックを読むくらい。
 
家族での外食はもっぱら『丸亀製麵』で、たまに『くら寿司』がご馳走だった。


なぜ、ビジョンが描けなかったのか?

 
まずはお金の制約。
うちは共働きだったからまだましだったが、ひと月に使える金額はだいたい決まっていた。


次に時間の制約。

サラリーマン時代は、朝の7時には家を出て、帰宅は早くて夜の9時、遅い時は11時を回ったり終電の時もあった。

土日は休みだったけど、連日の疲れで休日はほぼ昼寝をしていた。

 
次に家族の制約。

これは次男が中学生になった約2年前くらいにかなり自由になった。
何か新しいことをするにしても家族の了承が必要だった。
 
 
 
多かれ少なかれ、多くの人は私と同じような現実に生きていると思う。
 
そうなると、ビジョンを描けと言われても、無意識に自分の制約の中でビジョンを描こうとする。

そして、たとえ描けたとしても、そんな制約の中で創ったビジョンはまったくおもしろくなく、ワクワクなんて浮かれた気持ちにはほとんどなれない。
 

今は環境が変わったので、以前よりはいろんな制約が外れたりしたりもしているが、今ここで、本当にすべての制約を外したら自分はこの先何をやりたいのか考えてみようと思う。

『人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり』

一昨年の12月に自分も50歳になり、半世紀を生きたことになる。

残りの人生、どれだけの時間があるのか分からないが、せっかくなので明確なビジョンを持って生きていきたいと思う。

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