【邪気が体調を悪くさせ感情を混乱させる】
・邪気とは何か?
目には見えないエネルギーの汚れ。
たくさん溜まってくると身体が重くなり何事にもやる気がなくなる。
不運なことが起こったり、感情がコントロールできなくなる。
これが身体に溜まり過ぎると高熱を出してたりして、汗と一緒に強制的に対外へ排出しようとする。
・邪気はどのようにして溜まるのか?
①環境
住んでいる場所や職場の環境が悪いと邪気が溜まりやすい。
その中でも、タバコはかなりの邪気を含んでいる。
例えば職場では禁煙でも休憩中に外でタバコを吸ってきた人が、その職場に戻って来ただけで、そこで働いている全員に邪気をまき散らす。
タバコを吸っている本人は無意識に周りの人を不快にさせているので、カルマの法則により幸せにはなれない。
心霊スポットに冷やかしで行くなんてことは自殺行為である。
②友人
ネガティブ思考の人やいつも人の悪口を言っているような人と、一緒にいると邪気をもらってしまう。
いくら自分が努力して自分の波動を上げたとしても、一緒にいる人の波動が低い(ムラダーラや破滅の波動)と一発でその低い波動に引き込まれてしまう。
才能や能力の高さと波動の高さは一致しない。
例えばビジネスの才能や能力が高い人でも波動が低く邪気まみれの人もいる。
明治維新を起こした勝海舟や坂本龍馬、西郷隆盛、伊藤博文、大隈重信など維新の志士たちは明治維新を起こそうと一致団結して戦っていた時は、全員アナハタ以上の高い波動レベルにいた。
ところが幕府を倒して明治になり政治の中枢に入り権力と富を手に入れると、伊藤博文や大隈重信などはムラダーラの波動レベルに落ちた。
西郷隆盛は権力争いが嫌で国に帰った。
③食事
無農薬や無添加の食材から料理を作ることも大切だが、それ以上に影響を与えるのがその食材を作る人の波動レベル。
完全無農薬野菜でも作っている人が変なプライドとか、農薬を使っている他の農家の人のことを軽蔑していたりすると、その野菜の波動レベルは低い。
食材以外にも、夫婦円満な一流のシェフが作る料理が最高においしいと言われる。
一流のシェフでも夫婦喧嘩や何かトラブルを抱えている状態で作った料理には、必ず何らかの邪気が入ってしまう。
歳を取らない方法は、邪気が入っていない料理を食べ続けること。
材料が高価なものでなくても愛情が入った料理を食べると、おいしいし老けない。
④SEX
男性はどんなに美人でも波動レベルが低い人と肉体関係を持たないこと。
女性はお金や権力に目がくらんで、波動レベルが低い人と肉体関係を持たないこと。
・邪気を身体から抜く方法
いろいろあるが、おすすめは鼻うがい。
① 1リットルのぬるま湯に、約9gの塩を入れる
② 片鼻から吸って口から出す。両鼻で2リットル
慣れるまでコツはいるが、これが身体から邪気を排泄するのには一番効果がある。
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