パートナーシップの恩恵2・完全なる自由
今は、「カップルの数だけしあわせの形がある」時代。
自分たちが「私たち、しあわせだよね。他の人から見たらどうかはわからないけど。」
と言えること。
なので、
「パートナーとどんな関係を築きたい」のか?
その意図が重要です。
もし、私たちのように
「何でも正直に、自由に伝え合える関係」
を望むなら、ヒントになるかもしれません。
私が休日などに、
「どこに行くか」よりも、
「誰と行くか」が大切な理由は、
妻と一緒が1番、自由でいられるから。です。
Facebookをやられている方は、以下の僕のページを確認されてみてください。
こんな感じで、妻との写真ばかりです。
では、
その<完全なる自由>は、どのようにしてもたらされるのか。
1番目のキーメッセージは、
「対等さにコミットする」
ことです。
私と妻は、互いのコミットによって、「完全に対等」なのです。
なので、なんでも自由に伝え合える関係性が生まれます。
パートナーとの関係で、
「悪いことをした」と、<下>になったり、
私は間違ってない!あいつが悪いんだ!と、<上>になったり。
「対等さが崩れた時」から、互いの「自由は損なわれる」
ので。
思い出してください。
そうした経験はなかったでしょうか?
まずは、自分が対等さにコミットメントしましょう。
そして、「対等さから引かない」ことです。
「上から目線」の態度にも、
「へり下った」態度にも、反応し、
<対等さに戻す>関わりを、「習慣化」させられるか。
その関わりを、「パートナーから周りに広げる」ことができれば、
人間関係は、「いつでも自由」
です。
私も、時々、
「そんなことをよしださんに聞くの、恐れおおくて」
とか言われることがありますが。
そんなこと言ってたら、今の「情報社会」で、本物を見つけられませんよ!(笑)
「1次情報(情報元・本人)まで突き詰めて、その質を肌で確かめられるか」
しないとです。
なので、セットアップは大切ですね。
男女関係のコーチングの時、必ずセットアップの話をします。
例をあげましょう。
例えば、
「私は、あなたとなんでも自由に伝え合える関係にしたいです。だから、対等でいましょう。飲み込まずに、なんでも言いあえる関係にしませんか?
でも、感情を後に残して、「この間のことが」と言ったり、<別れる><出て行く>なんて切り札は、絶対に使わないようにしませんか?」
そうやって「互いに約束」」しあって、守って行くことですね。
互いが対等に、なんでも言い合って、時に<ケンカ>して、
時に<共感>して、時には<突き詰め>て、
時には<悩ん>で、そして<納得>して・・・・。
ポジティブサイドの経験値(楽しい旅行・美味しい食事・感動など)
ネガティブサイドの経験値(病気・ケンカ・誤解など)
を互いに重ね合えると、
宇宙の法則第4「極性の法則」により、2人の間がつながって、
完全に<孤独とおさらば>
できるようになります。
そこには、
「完全な自由」があります。
その度合いは、「年月を重ねる度に強く・深く」なって行きます。
物質的に何を持っているか。どんなステータスを所有しているか。
も、自由に影響を与えますが、真の自由はパートナーシップによってもたらされるのです。
パートナーシップの恩恵の2つ目は、
「完全なる自由」です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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