やっと分かった「内側をみる」

心理カウンセリングとかスピリチュアルとか
よく分からないけどその”テ”のもので言われている

「内側をみる」

がやっと分かったという話です

「答えは自分の中にある」
と言ったりもしますね


「外側に答えはないのだ、
答えはすべて自分の内側にある」

というようなことを言われています


自分を掘り下げる
ということが大の苦手

掘り下げてみようと思うのだけど
全然できていなくて
結局自分のことがなんだかよく分からない

だから当然
自分の内側に答えがあるとか言われても
自分のことがよく分かってないのだから
なにがなんだか、もう・・・


だけど、
「今さらかよ!!!」
と呆れられそうだけど
ある日突然理解した

答えは自分の内側にある


いろいろなワークとかやったけど
どうしても自分に自信が持てなくて

それって結局
自分はたいした能力とかないから
〇〇さんのように自信満々になんかなれっこない
と思っていた

まぁ、この時点で
人と比べる必要はない
なんていう話も耳にするのだけど

たとえ比べなかったとしても
自分の能力、その他諸々に
自分でダメ出しをしていた

だけどやっと分かった

答えは自分の内側にある

つまり
自分は能力がないと思っているのは
自分が思って
自分で判断しているようでいて

結局
氣付いてないだけで
誰かの目線で判断しているのよ

自分のつもりで自分じゃない

誰かと比べているつもりはなくても
比べてなかったとしても
誰かの目
つまり外側に判断基準を置いて
自分には能力がないと思っているってワケ

答えは自分の内側にある
というのだから

自分が決めていいのだ

自分が決めるべきなのだ

自分が答えを導き出せばいいだけなのだ

要するに
オールオッケー
ってこと

言い方は人それぞれ

私には能力がある

私は完璧

私はこのままでいいのだ

などなど

答えを自分で決めるだけのことだった


あ、誤解のないように
私は○○
と思うことと
それを他人に押し付けるのは違いますからね
あくまで自分の中でのことです


その誤解のない使い方で
例えば「私は完璧」という答えを
自分で決めるだけのことなのです

たったそれだけのことだったのです


そうすると
私は完璧なんだから
自信を持っていいというワケです

いや、
自然と自信が持てちゃうんです

外側に答えはない
全て自分の内側にある

というのはこういうことだったのか

今さらやっと分かったのでした


ウン十年間
答えを外側基準で判断して
自分に自信が持てずにいたので

正直言って今
「はぁ~い、私、自信満々でーす」
的な感覚はないけど

ひそやかに
私は私でいいんだ
今の私でいいんだ
という
氣付くか氣付かない程度の
フツフツとした感覚は抱いております


そんな私の氣付きが今日の日記

実はこれに氣付いたのは一週間くらい前なんだけどね
今日、書きました

20240114



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