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ハテナゴキブリを購入してみたものの

ここのところ、ゴキブリ展に2連発で行ってみたりして、個人的にゴキブリブームです。
特に存在も知らかったインドのTherea属のゴキブリを飼育してみたいと調べたら、そんなに金額的に厳しい販売では無いと知り、それならばと購入してみました。
ハテナゴキブリ、クエスチョンマークゴキブリと呼ばれているゴキブリは、ドミノゴキブリの名前で売られている事も多いのだなと感じました。
まぁ、販売時に画像があれば判断は簡単だけれど、どれが良いというのがあれば、学名を確認した方が良いかもしれません。
私はハテナゴキブリが欲しかったので、Therea olegrandjeaniの学名で販売されているものを手に入れました。
んで、届いたゴキブリがこちら。

うん
ハテナゴキブリですねー
でも、翅ボロい子多くない?

そう、成虫で届いたハテナゴキブリなのですが、半数以上が翅に欠損がありました。
まぁ、それは大した問題では無いとは思ったけれど、そういえば、そもそも私はハテナゴキブリの飼育法を確認しておりませんでした。
そこで気になったのが、ハテナゴキブリは寿命が短いとの事。
生まれて1年程度、成虫になってからは2か月程度の寿命のようです。
これ…
成虫で届いたハテナゴキブリが、たとえば管理や移動で翅に欠損を持っているのならまぁ…と思うけれど、成虫になって時間が経ち、その際に翅に欠損を持っているとしたら、翅の問題では無く、寿命の心配があるのでは…と不安になりました。
失敗したかなぁ…

とはいえ、今さらしかたない。
うちに来た子を大切に育てて、あわよくば卵を産んでくれないものかと期待しながら過ごすとします。

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