ラオス・ベトナム旅行記、その115
<前回の記事はこちら:ベトナム北部の避暑地、サパにやってきました>
どこの国行っても、どこの地域に行っても、市場は楽しい。実際問題として、(観光市場は別として)買えるものはほとんどないんだけれど、みているだけでも楽しい。
というわけで、ここサパでも市場に行ってみたいと思います。
こんな広場もありました。街の中心にこういうのがあるっていうのは、ヨーロッパ的な発想なんじゃないかなぁと思っています。
サパは山の中の村なので、当然そこにあるのは「海産物」ではなく、炭水の魚やエビや貝などですよね。
おそらく、早朝に行ったら、殺気立つような忙しさになるのかもしれませんけれど、お昼過ぎの市場は落ち着いたものです。
豚さんの足が置いてありましたので、パチリ。香草っぽいのもいい感じのアクセントになっています。
左には生活用品、右には野菜がいっぱい売っています。生活感あふれる感じですね。
こういう場面を見ると、ここにも「生活」というものがあり、「暮らし」があり、「人生」というものがあるんだな、とつくづく思わされます。
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