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ラオス・ベトナム旅行記:その9
<前回の記事はこちら:今はもうなくなってしまったラオスのラーメン屋さん>
ラオスらしいというか、それっぽいところももう少し見て欲しいところです。この辺りなど。
ここでマークがついている「タートダム」はこれになります。
結構街中(先日のプラザホテルから徒歩5分ほど)に、突然出てくるといった趣です。これは釣り鐘型の古いストゥーパで、何やら7 つの頭を持つ蛇に守られていたと言われていたようですがその蛇は見当たりませんでした。
特に何か、すごいというわけでも無いのですが、妙に存在感はあるんですよね。
でもよくみると、ベンチが置いてあったりします。ただ、気温が暑くて、ゆっくりできるって感じではなかったと思います。そういや、高い建物ないから、ろくに日陰もないんだな。
ところで、今日の最初目的地は、ここだったりします。
サムスンとかあったりして、モールっぽいなぁという感じなんですけれど、実際、よくあるモールです。あんまり大きめではありませんけれど、SDカードアダプターをどうやら日本に忘れてきてしまったので、こちらで購入するためにここまできました。
そのモールの前のかなり大きな通り(ブールバールとありました)。あんまり車ないですよね。
ベトナムほどバイクが頻繁に走っている、というわけでもなさそうなので・・・やっぱり、まだまだこれから、というところなのかもしれませんね。それでも、こんなに広い道路があるというのが、すごいというか社会主義国らしいというか、大陸っぽさがあるというか。なお、上の写真の一番中心にある、チラッと見えてる建物にもこのあと行く予定です。
そしてそして、この時は、ラオスの新年でした。この季節は、ここでも何度も言及しているのですが、一番暑い時期でありまして(だからこそ、水かけ祭りをやるんですよね)、国営のニュースとかでも、アロハシャツみたいなのを着て、ニュース読んでましたっけ。派手派手な感じで楽しそうでした。。
みんな大好き明石書房の「知るための60章」シリーズです。
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