ラオス・ベトナム旅行記：その48

＜前回の記事はこちら：古都の落ち着きと賑やかさを同時に見せてくれる街＞

そうそう、まだルアンパバンに着いて、半日も経っていません。

ふと横を見ると、お坊さんたちが、こちらをみていました。こっちは俗世、という感じかしら。

また、ちょっと変わった感じの皆さんと出会いました。

何やら楽しそうですね。結局どういう人たちなのか、よくわかりませんでした。まあいいか。

それほど大きい街ではないのですが、ここぞとばかり、車で来ているので、ちょっとした渋滞が起きたりしています。止まったら、すぐに水鉄砲で撃たれちゃいますけど。

しばらく歩いていたりすると、ちょっと広めの道もありました。ここが、この町の大通りかな。高い建物がないのは、いいですよね。空が広い。

こんな感じの祠も。ペットボトルをお供えしてあるというも、なんかいいですね。

世界遺産に登録されていることを示す石碑です。フランス語とラオ語で書かれています。