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ラオス・ベトナム旅行記、その134

<前回の記事はこちら:再びサパの町へ、市場へ>

あまり旅行先で物を買ったりするということはないのですけれど、今考えると、何か買ったりしてもよかったかなぁとも思います。

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最もいかにもお土産!というような品物は、あまり趣味に合わないので、買っても仕方ないかなぁと思うことも多かったのですが、記念品という意味では、小物でも買っておくといいのかもしれません。

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こちらは元教会の広場。夕涼みということで結構な人が集まってきています。観光客も、先住民の地元の人たちも。

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そこで、こんなふうに自分達の民族のデザインの小物なんかを売ってたりするんですよね。改めてこういう写真を見ると、一つ二つ買ってもよかったかもしれないと思うようになっています(行ったときはそういうことは全く思わなかったです)。

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おそらく、ものすごい高いということもないのでしょうけれど、正直、値下げ交渉とかが個人的には苦手で、そんなことをするなら買うことも面倒だな、と思いがちなのです。そういうのを楽しいと思う人もいるのでしょうけれど、僕は面倒だ、と思うたちなのです。ですから、ここのように値札もないと、いまひとつ買おうという気になれなかったこともあります。

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そんなこんなを思いながら、サパの最後の夜はふけていきました。

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アルバート@京都 (トラベルアドバイザー・コンサルタント)
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