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大阪春節祭に行ってみる

明けましておめでとうございます、ということで、本日は旧暦の一月一日で、いわゆる春節に当たります。英語だと、Chinese New Yearと言ったりLunar New Yearと言ったりします。

昨年まではコロナの関係でイベントとしてはやっていなかったようですが、今年は復活ということ20日から22日の三日間かけて、天王寺の「てんしば」で「大阪春節祭」が行われましたので、行ってみることにしました。

「春節」は確かに中国のイメージが大きいのですけれど、実際はそういうことでもなくて、広義の中華文明エリアでは、大抵祝われている感じです。ですので、上の写真のようにモンゴル関連の展示があっても別におかしくはありません。

また、ここ数年で、一気に日本における人口が増えた、ベトナム人たちにとっても、旧正月は新年のお祝いをする日です(「テト」と言います)。そんなこともあり、フォーを出しているお店もありました。

そういえば、韓国系のブースはなかったですね。ちなみに、台湾系の人たちは、次週の29日にイベントをやるそうです。

大阪のシンボル通天閣が近くにあります。

とうもろこしも売ってました。

長蛇の列だったので、並ぶことさえしませんでしたけれど、おそらくフード関係で一番人気があったのは、綿アメだった気がします。

フォーボーです

フォーボーの「ボー」が牛肉の意味です。ここの牛肉は美味しかったなぁ。

お肉で一番人気は「羊の肉」でしたね。こちらも列がかなり長くできていました。

独特の香りをつけていますので、この手の香りがすると、中国だなぁという感じがします。

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アルバート@京都 (トラベルアドバイザー・コンサルタント)
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