ラオス・ベトナム旅行記、その98

＜前回の記事はこちら：ルアンパバーンの夕暮れです。惜しみつつ旅立ちます＞

ベトナム行きの飛行機に乗るために、まずはヴィエンチャンへと向かいます。ここに来るときは、飛行機、そして戻りは夜行バスと、我ながらいい選択をしたと思っています（笑）

英語表記もありますので、迷うこともなく、バスに乗り込めます。今回もお坊さんたちがいました。

こんな感じのバスで、全く古さは感じられず、というかおそらくほぼ新車だったのではないかと思います。

日本ではこういう言ったタイプのバスはないような気もします。あるのかな？各席に、ペットボトルの水と軽食が用意されていました。ベッドの部分も、穴が空いているようなこともなく、非常にきれいな車内でした。途中だいぶ急カーブのようなところを走っているのも感じられましたけれど、基本的にはずっと安全運転で運行してくれました。全くしんどさも感じることなく、朝方にはヴィエンチャンに到着しました。