姫路24hours:(12)
<前回の記事はこちら:上の写真は天守閣に入ったところ。要塞だ>
これは、割れた瓦などを敷き詰めて、屋根から落ちてくる水を受け止めるところ。今でもこういうのたまに見ますよね。
天守閣にはお手洗いがない。なるほど。昔はどうしてたんだろう。
ちょっとした公園になっていました。
天守閣にはkeepという単語が当てられています。辞書には、”古期英語 cēpan「見守る,見張る,取る」”とあります。なるほど。
正面にはJR姫路駅が見えます。駅からお城まで歩行者天国にできたらよかったんですけれどね。
こんなふうに釘を隠しているというのが、なんとも日本らしいなぁと思います。
これからだんだん最上階に上がっていきます。でも、基本的に天守閣の中って、殺風景ですよね・・・
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートお願いします。書籍購入などに充てさせてもらいます。本のレビューもしたいと思います。ご協力お願いします!