ラオス・ベトナム旅行記：その44

＜前回の記事はこちら：首都ヴィエンチャンから、古都ルアンパバンに到着です＞

古都（そして世界遺産に登録されている）ルアンパバンに到着しました・・・そして見たのは、水をかけられるお坊さんたちの列です。

この写真だとちょっと分かりにくいのですが、おそらくは、真ん中に偉いお坊さんが座っていると思われます。

こちらは違う写真ですが、バケツを持ってますよね。そういうことです。

小坊主さんたちの列ですが、やはり敬意は欠かせませんよね。

敬意を持って、水を頭からかけてもらってます。

小さな女の子も、バケツ持ってますよね。

履いているサンダルは人それぞれです。こういうのに、ちょっと個性が現れますよね。

こんな感じの大行列でした。本当に、たまたまなのですが、この時期にラオスに来ることができてよかったと思います。

実は、お坊さんたちだけではなくて、このこんな感じのお嬢さんたちのパレードもありました。

あまり詳しくはわからなかったのですが、おそらくは、この近辺の人たちって感じでした。

こんな感じ。

見物の人たちもたくさんいますね。

何やらツボを担いでいる人たちも。

ここにはその写真はありませんが、実際に道ゆく小坊主さんたちは、かなり頻繁に頭から水をかけられたりしていました。何度いうようですが、この時期、強烈に暑いので、非常に気持ちよさそうでした。中には、傘をさしているいるお坊さんもいたりしていましたっけ（もちろん、水よけではなく、日差しよけです）。

いやはや。