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2022年葉月の1行日記(8月第2週目)

<去年の今頃はこんなことをしていました>

<一昨年の今頃はこんなをことしてました>

<今週のあれこれ>

8日:前からなんとなく気になっていた「一人焼肉」のお店に行ってみる。

9日:古めの家が空き地に。何ができるのか。寂しいような楽しみのような。

10日:ちょっとしたイベント終了。うっかりもあったけどうまく育って欲しい。

11日:iPad用持ち出しキーボードの選択が案外難しい。帯に短し襷に長し・・

12日:久しぶりに、西の方へ。京都よりもやっぱり少し涼しい気がする。

13日:雨が降ったり、止んだりする。どうも、動きにくいなぁ。うーん。

14日:日曜日にお店がやってないって言うのは、残念だなぁ。もっと頑張って。

<今週のオススメ>

最近ショートムービーをよくアップしているので、よかったら見てください。あまり凝らずに「撮って出し」を心がけています。そんなこととは関係なく、これ↓

本当にたまたまYouTubeに出てきたのが、Hania Rani

ジャンルとしては「クロスオーバー」というやつになると思うのだがまあ、そんなことはどうでもいい。このパリのアンヴァリッドでやってたコンサートのかっこよさは、ちょっと類を見ない。音楽も映像も、時々映し出される夏のパリの夕暮れ時の景色も、何もかも美しすぎるのだ。

Hania Raniは、カタカナ表記だとハニャ・ラニと書く。ポーランド生まれの「音楽家」というのが一番適切な表現かもしれない。ナショナリティを強く出す人もいれば、そんなことはどうでもいいと、人間の引いた「国境線」を軽々と超えてゆく人たちもいる。彼女はそういういう身では「ヨーロピアン」を感じさせる人の一人だ。ちなみに日本語のタイトルがつけられている曲もある。

Tennenは言うまでもなく「天然」である。もちろんちゃんと意味をわかってつけられているタイトルだ(彼女は日本に来たこともある)。この世には(くだらない音楽もたくさんあるけれど)素晴らしい音楽もまだまだある。貪欲に聴いていきたい。

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アルバート@京都 (トラベルアドバイザー・コンサルタント)
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