ラオス・ベトナム旅行記、その136
＜前回の記事はこちら：ラオスでも焼き鳥を食べた、という話です＞
そういえば、サパの最後の夜は、記憶がちょっと怪しいのですが、ハノイに住んでいる日本人のグループと会って、ビールを一緒に飲んだ、という記憶があります。特に写真なども撮ったという覚えがないので、本当にうろ覚えで、この時出会った皆さんには申し訳ないのですが、すっかり忘れていました。
さて、朝です。今日は、ホテルを出て、バックハー（Bac Ha）という村に向かいます（ツアーを前日に申し込んであります）。ここでは、馬市や牛市が週に一回開かれるということで、この日がその日にちょうど当たっているので、こんなチャンスを見逃すことはできません。ということで、この辺です。
この地図だけ見ると遠いのか、近いのかさっぱりわかりませんが、もう少し大きめの地図で見ると、こうなります。国境近くに、「ディエンビエンフーの戦い」で有名なディエンビエンフーがありますねっていうか、こんな山の中にあったのか・・・
サパから一旦ラオカイに戻り、中国国境沿いを通りながら、東南に向かいつつ、最後は山の中に行く、という言うは簡単ですが、なかなかの山道でした。この時、ガイドしてくれた英語は達者で、グラサンを掛けるとなんとなくサッカーの中田に似ているなぁと思っていたので、ずっと心の中で「中田、ナカータ」呼んていました（笑）
そんなこんなで、良い眺めだったホテルともお別れです。
道中、なぜか一枚も写真を撮らなかったのか、残っていないんですよね。ナカータの写真でも撮っておけばよかったと思つつ、次回からはバックハーに参りますよ！
少数民族のモン族がこれでもか、これでもか、と言う感じで、登場します。
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