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ラオス・ベトナム旅行記、その57
<前回の記事はこちら:ルアンパバンの托鉢の様子、その2です>
世界中大体そうなのですが、「朝市」というのがありますよね。ここでも、あります。とはいえ、観光客相手では全くなくて、地元の人がそのお客さんです。生きた魚とか、観光客は買ってもなかなか食べたりって難しいですしね。そんなこんなの、ルアンパバンの朝の市場の様子です。食材山盛りです。
ナイロン袋に入ってたりするなんてことはなく、流石についていた土は洗ったようですが、それ以上は特に何も、という印象ですね。
こちらは、なんとか「お土産」にはなりそうです。餅米を入れておくやつですね。日本では、あまりこういう食べ方をしませんけれど。
こちらは、グリーンマンゴかしら。売り子のおばさまが持っているのは、虫除けです。棒の先に、ナイロン袋がついているやつですね。どうしても、虫というか、ハエが寄ってきますしね。
こちらは、キノコ類と肉、そして結構大きめのお魚ですね。近くで取れた魚なのかしら・・・?
こちらでは、お魚を生きたまま売っています。なかなか迫力ありますね。これも、近くの川からのものなのでしょうか?
こちらは鳥さんです。こんなふうに、食材の元々の形がわかるように売っているって、日本ではすっかりなくなちゃいましたね。それがいいのか、そうでもないのか、よくわかりませんが、リアリティがかき消されているという感じはします。
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