【レシピ】キャロット・ラペ ☆ 常備菜として重宝します
とっても、簡単!
お弁当の彩にもなるキャロット・ラペ(Carotte rapees)を、
ご紹介します。
作り置きができ、色々な食べ方も出来るので、毎日の食卓に役立ちますよ。
2年前、料理教室の生徒さんから、教えて欲しいと、リクエストを頂き、
試作を重ねて仕上げた一品です。
それから、我が家でも、度々、登場するようになりました。
この時は、イタリア語で「甘酸っぱい」という意味の「アグロドルチェ(agrodolce)」という料理名で、ご紹介しました。
「おろし器で卸す」と、いう意味のフランス語の「râper(ラペ)」。
包丁で、千切りしても良いですが、おろし器を使ったほうが、
食感も良いです。
前回、ご紹介した沖縄の郷土料理「にんじんしりしり」で使用した「スライサー・しりしり」が、再登場します。
キャロットラペは、本当に、色々な食べ方が出来ます。
「応用編」で、説明します。
最後に、手書きの「料理手順書」「応用編」「料理用語のイタリア語」を添付しています。
それでは、作っていきましょう!
******************
☆関連・おすすめレシピ
******************
キャロット・ラペ
(Carotte rapees)
【 難易度 】★☆☆☆☆
【 調理時間 】 約 15分
※ 作った後に、冷蔵庫で一晩寝かすと良い
ここから先は
2,301字
/
25画像
/
1ファイル
¥ 220
お読み頂き、ありがとうございます。 サポート頂ければ、心強いです。