独特の甘い香りのベトナム・コーヒー
<旅行記(2011年冬・ベトナム&カンボジア)no.14>
ベトナム・ホーチミンを発つ朝。
この日も、ホテルでの朝食は、鶏肉入りフォーと、フルーツ盛り合わせ。
そして、食後は、こちらも、毎回、飲んでいたベトナム・コーヒーを頂きました。
深煎りで、独特の甘い香りの、ベトナム・コーヒー。
フランス領時代に、ここベトナムが、コーヒーの木に適した土壌であることが分かり、栽培が始まったと言われています。
砂糖はもちろん、お好みで練乳等を入れ、甘くして飲むのが、ベトナム風。
コーヒー好きの私は、この少し特徴的なフレイバーコーヒーを、とても気に入り、教室用に購入して帰りました。
もしかしたら好き嫌いがあるかもと思いましたが、帰国後のレッスンで、
コーヒーを飲まれる方にお出ししたところ、皆さま、美味しく飲んで頂けました。
さあ、いよいよ、カンボジアへ。
ホーチミンの空港から、カンボジアの遺跡群の町・シェムリアップに向かいます。
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