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【週間レポート】2024.09.30~10.04
30日月曜
・ドル円は反発。アジア時間に一時141.65円まで売り込まれた反動でショートカバーが先行。9月米シカゴ購買部協会景気指数が予想を上回るとさらにドル買いが進み、一時143.37円まで値を上げた。月末・期末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだドル買いのフローも観測された。
ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するボスティック米アトランタ連銀総裁が「労働市場が引き続き弱ければ、0.50%の追加利下げの可能性も排除しない」と発言すると、142.95円付近まで伸び悩んだ。グールズビー米シカゴ連銀総裁も複数回の利下げの可能性を示唆した。
もっとも、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が「国内総生産(GDP)の下振れリスクは国内総所得(GDI)の修正によるものだが、GDIは上方修正された」と発言すると再び強含む展開に。市場では「この発言はFRBがよりタカ派的になることを示唆している」との声が聞かれ、3時30分前には一時143.91円と日通し高値を更新した。さらにパウエル氏は「経済が予想通りに進展すれば、今年はさらに2回の利下げが行われ、合計0.50%となる」と話し、市場の一部で浮上している大幅利下げ観測を否定する見解を示した。
・ユーロドルは続落。ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が「最近の物価指標はインフレ率が速やかに目標に戻るという我々の確信を強めるもの」「次回理事会でこれを考慮する」と述べ、追加利下げに含みを持たせると全般ユーロ売りが先行。予想を上回る米経済指標も相場の重しとなった。市場では「月末・期末のロンドン・フィキシングに絡んだユーロ売り・ドル買いのフローも観測された」との指摘もあった。
その後、ボスティック氏のハト派的な発言を受けて下げ渋る場面もあったが、パウエル議長の発言が伝わると失速。3時30分前には一時1.1114ドルと日通し安値を更新している。
なお、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」によると、11月6-7日のFOMCで0.50%の利下げを予想する確率は前週末の53.3%から35%程度まで低下した。
・ユーロ円は反発。ユーロドルの下落につれた売りが出ると159.23円付近まで値を下げたものの、ドル円の上昇に伴う買いが入ると一時160.13円と本日高値を付けた。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は小幅ながら3日続伸し、史上最高値を更新した。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も過去最高値を更新した。パウエルFRB議長の発言を受けて追加の大幅利下げ観測が後退すると売りが強まり一時380ドル超下落した。ただ、米景気への楽観が続く中、引けにかけては月末に絡んだ買いが入り上げに転じた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反発。
・米国債券相場で長期ゾーンは反落。パウエルFRB議長が「FRBは急激な利下げを急いでおらず、データに基づいて判断する」「経済が予想通りに進展すれば、今年はさらに2回の利下げが行われ、合計0.50%となる」と発言すると売りが優勢となった。
・原油先物相場は小反落。上海総合指数が8%超上昇する大幅高で引けるなど、中国の景気刺激策で原油の需要が高まる期待感で続伸して始まった。また、週末にイスラエル軍が石油輸出国機構(OPEC)参加国のイランが支援するヒスボラ等を空爆したことで、中東情勢の更なる悪化懸念による供給不安も原油先物の支えになり堅調な動きを見せていた。しかし、パウエルFRB議長がこれまでよりもタカ派寄りとも捉えられる発言をすると、対円や対ユーロなどでドルが日通し高値を更新。ドルで取引される原油先物は割高感から上げ幅を全て吐き出し僅かながら反落して引けた。
・金先物相場は続落。週末のイスラエル軍の攻撃拡大を嫌気し安全資産とさえる金先物が買われる場面もあったが、ドルが徐々に強含むと、ドルで取引される金先物価格は割高感から売りが優勢になった。
1日火曜
・ドル円は小幅ながら反落。石破茂首相が1日夜、首相就任後初めての記者会見で「デフレ脱却の実現に向けて金融緩和の基本的な基調は維持されるべき」との考えを表明すると、円売り・ドル買いが先行。22時過ぎに一時144.07円付近まで値を上げた。
ただ、「イランはイスラエルへの弾道ミサイル攻撃を準備している」との報道が伝わると、中東の地政学リスクが意識されて米国株相場が軟調に推移。米長期金利も大幅に低下し、為替市場ではリスク回避の円買いが広がった。23時過ぎは一時142.98円と日通し安値を付けた。
もっとも、そのあとは143円台半ばから後半でのもみ合いに終始した。イランがイスラエルに向けてミサイルを発射したことが伝わると売りが出たものの、イランのミサイル攻撃が完了したことが分かるとリスク回避の動きはいったん収まった。
なお、イランがイスラエルを直接攻撃するのは4月以来で、市場では「イスラエルの反発は必至とみられ、中東の緊迫度合いを一段と高めた」との声が聞かれた。
・ユーロドルは3日続落。前日のラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁に続き、レーン・フィンランド中銀総裁が「10月会合での利下げの根拠は増した」と述べ、追加利下げに含みを持たせたことから、NY市場でもユーロ売りが出やすかった。中東情勢の緊迫化を背景にリスク・オフのユーロ売り・ドル買いが強まると、2時30分前に一時1.1046ドルと日通し安値を付けた。
なお、米経済指標は9月米ISM製造業景況指数が予想を下回った一方、8月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数が予想を上回るなど、強弱入り混じる結果となった。
・ユーロ円は反落。ECBの追加利下げ観測から全般ユーロ売りが先行。ダウ平均が一時380ドル超下落したほか、ナイト・セッションの日経平均先物が大証終値比1170円安の3万7600円まで急落するとリスク・オフの円買いが活発化した。2時30分前に一時158.38円と本日安値を更新した。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は4日ぶりに反落。イスラエルとイランを巡る中東情勢の緊張が高まる中、投資家がリスク回避の姿勢を強めた。ハイテク株や景気敏感株を中心に売りが集まり、指数は一時380ドル超下落した。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反落。エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)などが値下がりした。
・米国債券相場で長期ゾーンは反発。中東情勢の緊迫化を背景に相対的に安全資産とされる米国債に買いが入った。
・原油先物相場は反発。ドルが総じて堅調な動きを見せていたことで上値が重い展開が続いたが、中東情勢のニュースが一転原油先物の反発を招いた。一部通信社が「イランはイスラエルへの弾道ミサイル攻撃を準備している」と報じ、イランがミサイル攻撃をはじめると、産油国の供給不安につながるとの懸念が高まり原油先物は72ドル手前まで一時急騰した。引けにかけてはドルが買われたことで、ドルで取引される原油先物に割高感が生じて上値がやや抑えられた。
・金先物相場は反発。一部通信社が「イランはイスラエルへの弾道ミサイル攻撃を準備している」と報じると、リスク回避の動きで安全資産とされる金先物に買いが集まった。もっとも、ユーロをはじめ欧州通貨に対してドルが強含むと、ドルで取引される金先物に割高感が出て上値が抑えられる場面もあった。
2日水曜
・ドル円は大幅に反発。欧州市場では、石破茂首相が植田和男日銀総裁との会談後、「個人的には現在、追加の利上げをするような環境にあるとは考えていない」「これから先も緩和基調を維持しながら経済が持続的に発展することを期待している」と述べたことをきっかけに全般円売りが進行。NY市場でもこの流れが継続した。
さらに、9月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が14.3万人増と予想の12.0万人増を上回ったことが伝わると、米長期金利の上昇とともにドル買いが活発化。9月27日の石破ショック前に付けた高値146.49円を上抜けて、一時146.51円まで上値を伸ばした。
なお、米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するバーキン米リッチモンド連銀総裁は「経済が予想通りに進展すれば、今年さらに2回の0.25%の利下げは合理的な道筋とみている」などと語った。
・ユーロドルは4日続落。良好な米雇用指標を受けてユーロ売り・ドル買いが先行。前日の安値1.1046ドルを下抜けると一時1.1033ドルまで下げ足を速めた。米長期金利の指標となる米10年債利回りが3.81%台まで上昇したことも相場の重し。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時101.69まで上昇した。
・ユーロ円は大幅反発。石破首相が日銀の追加利上げについて慎重な姿勢を示すと全般円安が進んだ。米国株相場の持ち直しや日経平均先物の大幅上昇も相場の支援材料となり、5時前に一時161.88円まで値を上げた。
なお、ナイト・セッションの日経平均先物は大証終値比990円高の3万8740円まで上昇する場面があった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は小反発。イスラエルとイランを巡る地政学リスクへの懸念が相場の重しとなり、続落して始まった。ただ、9月ADP全米雇用報告が予想を上回り、米労働市場の底堅さを示すと、徐々に買い戻しが優勢となり上げに転じた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も小反発した。
・米国債券相場で長期ゾーンは反落。9月ADP全米雇用報告が予想を上回り、雇用情勢が依然として底堅いことが示されると売りが優勢となった。
・原油先物相場は続伸。昨日のイランによる弾道ミサイル発射について、「イスラエルが数日内に報復する」との報道で一時72.49ドルまで大幅に原油先物価格は上昇した。しかし、米エネルギー省(EIA)が発表した原油在庫とガソリン在庫が予想の取り崩しに対し積み増しとなったことで、一転原油先物に売りが入り大幅に上げ幅を縮小して引けた。
・金先物相場は反落。中東情勢の緊迫化で安全資産とされる金先物に買いが集まる場面もあったが、米金利の上昇で金利のつかない金先物は売りが優勢となった。対円を中心にドル高が進んだことで、ドルで取引される金先物には割高感も出たことも重しになった。
3日木曜
・ドル円は続伸。9月米ISM非製造業景況指数が54.9と予想の51.7を上回ったことが分かると円売り・ドル買いが先行。23時過ぎに一時147.18円付近まで値を上げた。ただ、アジア時間に付けた日通し高値147.24円が目先レジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。ISM非製造業の雇用指数が弱かったことや、中東情勢が一段と悪化するとの懸念も相場の重し。
もっとも、NY市場では大きな方向感が出にくい面もあった。イランによるミサイル攻撃を受けたイスラエルは近く報復するとの見方があり、中東情勢が緊迫している。バイデン米大統領はこの日、イスラエルが報復としてイランの石油施設を攻撃することを支持するかという記者団からの質問に対して「議論しているところだ」と回答。市場では「成り行きを見極めたい」との声も聞かれ、積極的に持ち高を傾けにくい状況となった。なお、WTI原油先物価格は5%を超す急騰となった。
・ユーロドルは小幅ながら5日続落。米ISM非製造業景況指数の上振れをきっかけにユーロ売り・ドル買いが先行すると、23時30分過ぎに一時1.1008ドルと日通し安値を更新した。ただ、節目の1.1000ドルに観測されているオプション絡みの買いなどが相場を下支えすると1.1036ドル付近まで下げ渋った。
・ユーロ円は続伸。ドル円と同様に、NY市場では方向感に乏しい展開だった。中東を巡る地政学リスクの高まりで米国株相場が下落すると円買い・ユーロ売りが先行。0時30分前に一時161.50円付近まで値を下げた。ただ、日本時間夕刻に付けた日通し安値161.38円が目先サポートとして働くと162.10円付近まで持ち直した。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落。イランによるミサイル攻撃を受けたイスラエルが近く報復するとの観測が高まる中、中東情勢が一段と悪化するとの警戒から売りが出た。「石油施設を標的にすることを協議中」との報道を受けて、WTI原油先物相場が急騰したことも投資家心理を冷やした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も小幅ながら反落した。
・米国債券相場で長期ゾーンは続落。9月米ISM非製造業景況指数が予想を上回ると債券売りが優勢となった。WTI原油先物相場が急騰したことで、「インフレ懸念による債券売りが出た」との指摘もあった。
・原油先物相場は大幅に3日続伸。イランとイスラエルを巡る中東情勢の緊迫化で底堅い動きをしていた原油先物市場だが、バイデン米大統領が「イスラエルによるイラン石油施設への攻撃を協議中」と発言すると74ドル手前まで急騰した。その後72ドル半ばまで戻す場面もあったが、中東情勢の懸念はぬぐえず堅調地合いを維持し大幅に続伸して引けた。
・金先物相場は反発。ドルが堅調に推移したことで、ドルで取引される金先物は割高感で上値を抑えた。一方で、中東情勢の緊迫化により原油先物価格が一時5%超上昇するなどリスク回避の動きが高まると、安全資産とされる金先物に買いが集まったことが下値を支えた。終始前日終値近辺を上下する方向感のない動きだったが、引けにかけてはドル買いの勢いも収まったこともあり反発して引けた。
4日金曜
・ドル円は3日続伸。米労働省が発表した9月米雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比25.4万人増と予想の14.0万人増を上回り、失業率が4.1%と予想の4.2%よりも強い結果となったことが分かると、市場では米連邦準備理事会(FRB)の利下げペースが想定より遅くなるとの見方が強まった。米長期金利の急上昇とともに円売り・ドル買いが広がると、1時30分過ぎに一時149.00円と約1カ月半ぶりの高値を付けた。
グールズビー米シカゴ連銀総裁は米雇用統計の結果について「素晴らしい」と評価したうえで、「こうした報告がさらに続けば、米経済が完全雇用と低インフレの状態にあるとの自信が高まる」との見方を示した。
なお、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」によると、11月6-7日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.50%の利下げを予想する確率は前日の32.1%から0%になり、0.25%の利下げが97.0%、据え置きが3.0%となった。
・ユーロドルは6日続落。米重要指標の発表を控えて、しばらくは1.10ドル台前半でのもみ合いが続いていたが、米雇用統計の上振れをきっかけに米大幅利下げ観測が後退すると、全般ドル買いが活発化した。1時30分過ぎには1.0951ドルと8月15日以来約1カ月半ぶりの安値を更新した。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスも一時102.69と8月16日以来の高値を付けた。
なお、米長期金利の指標となる米10年債利回りは一時3.9827%前後と8月9日以来およそ2カ月ぶりの高水準を記録した。
・ユーロ円は3日続伸。ドル円の上昇につれた買いが入ったほか、株高が相場の支援材料となり、4時30分過ぎに一時163.37円と日通し高値を更新した。なお、ダウ平均は340ドル超上昇し史上最高値を更新。ナイト・セッションの日経平均先物は大証終値比1080円高の3万9640円まで上昇する場面があった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、史上最高値を更新した。米国の港湾ストライキが終了したうえ、9月米雇用統計が良好な内容だったことが伝わると、投資家心理が楽観に傾いた。主力株中心に買いが集まると、引けにかけて上値を伸ばした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反発した。
・米国債券相場で長期ゾーンは大幅に3日続落。堅調な米雇用統計を受けて、米景気の底堅さが意識される中、債券売りが優勢となった。利回りは一時3.9827%前後と8月9日以来およそ2カ月ぶりの高水準を付けた。
・原油先物相場は4日続伸。イランとイスラエルを巡る中東情勢の緊迫化で75ドル半ばまで一時原油先物は上昇した。しかし、原油市場引け前にバイデン米大統領が記者会見で「イスラエルは油田攻撃以外の選択肢を検討するべきだ」と発言すると、上げ幅を大幅に縮小して引けた。
・金先物相場は反落。前日引け値水準でもみ合っていた金先物だったが、9月の米雇用統計が市場予想よりも強い結果となる米中長期金利の上昇とともにドルが大幅高となった。ドルで取引される金先物は、ドル高による割高感を嫌気し反落して引けた。
◉米利下げ観測後退
1週間以内に0.50%大幅利下げ観測は53.3%から0%へ
![](https://assets.st-note.com/img/1728113407-7eRct92lP6HjknSY4ZgK0ETp.png?width=1200)
昨日の雇用統計の結果で上記の様な織り込み度になりました。
大幅利下げは次回のFOMCについてはもうできません。
やれても0.25%。
というのも今週ISM非製造業景況指数が強かったです。
米経済はまだ底堅く堅調だったんです。
0.50%の利下げの根拠でもある『景気後退』を見誤ったという見解すら既に出ています。
景気が強く労働市場も強かった。
そして7月、8月の非農業部門雇用者数が合計7.2万人上方修正されました。
7月分8.9万人増から14.4万人増
8月分14.2万人から15.9万人増
利下げ前のデータが上方修正され直近の雇用も強く失業率が改善され
JOLTS求人件数が予想上振れだったことからも求人が増えている。
何が予想されるのか?
インフレ再燃です。
この状況で物価が下がる?
住宅関連も利下げ観測で住宅ローンの金利低下を狙った購入待ちとなっている。
次回の雇用統計が悪かったとしても数か月経てばこの状況からも米経済堅調、労働市場堅調⇒個人消費(小売売上高等)上昇⇒物価上昇は変わらないのではと思ってしまいます。
では相場は?
まず考えられることは金利据え置きです。
消費者物価指数が急上昇するなら利上げです。
ということはドル買いのターンか?
◉まとめ
ということで今週は激動の相場状況でした。
石破首相は二転三転。円もファンダメンタルズで動き。
米堅調材料から利下げの是非が問われる事態に。
中東情勢はとうとうイランがミサイル発射。
大統領選は接戦継続。
混沌としています。。
とはいえまず9月もお疲れ様でした。
トレーダーは孤独です。
しかし何かちょっとした環境の変化でトレードの考え方やトレーダーとしての夢や目標、希望の光に変化が生まれます。
今の環境に感謝をしつつ相場としっかり向き合い
相場における『95%じゃない方』に選ばれましょう。
努力、熱量、トレーダー人間力で選ばれると思っています。
『脱養分』を忘れずに、今年も残り3か月を切りましたしね。
しっかり年内走り抜けましょう!
では
良い週末をお過ごしください。