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関西圏初進出!!少人数でも盛り上がりは最高潮✨

異色のフードエンターテインメント演劇ごはん®︎はどのようにはじまったのか?演劇ごはん®︎とは一体なんなのか?

代表小濱が想いをつづります。

今回は、

京都の古民家カフェ「結」での開催の

お話!☀️

演劇ごはんを知らない方にも、応援してくださるファンの方にも、

演劇ごはんと巡る食の旅を
ぜひ楽しんでいただけますように。

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コロナ後、2回目の開催となりました演劇ごはん!

初の京都で!!

しかも、初の関西圏で!!

しかも、初の「器」に焦点を当てて!!

しかも、1回にご参加できるお客様数が過去最少人数で!!

またもや、いろいろと挑戦な中での開催となりました。

有田焼三段重

写真に写っている丸いボーリング玉のようなもの…

これ、器なんです!!


3段に分かれまして、
それぞれの段に違うお料理を入れられるんですね✨

三段重

他にも、たくさんの普段あまり見ないような器でお料理を召し上がって頂きました!

物語の中でも、
クイズや利き皿、器の食べ比べなど行って、
皆で器への知識を深めました!!

墨の瞬シリーズ「浄」
白井渚さん作品


脚本は、我らの取締役佐藤史久さんによる新作!!

  • 遠方のため、直前までお店で稽古ができない

  • はじめての「器」に焦点を当てた作品にする

  • 2階も使えるお店の構造

  • 少人数のため今まで以上に密着型のテイストにする

など様々な挑戦の中、書き上げて頂きました!



まず本番を経てすぐに感じたことは、
地域性なのか関西の方々はたくさんお話しに入ってきてくださり、
とても積極的に楽しんでいました。

場を荒らす、とは違い、
それぞれの方が本当に物語に即して真剣に考えたり感じた事を口にしてくれるので(想定よりお話が進むのに時間がかかりましたが笑)、
演じる側としてもとても嬉しかったです☺

もちろん、
見守るだけでも楽しめるような設計になっておりますので、
楽しみ方はそれぞれですが、
参加する楽しみ方を選ぶ方が多かったです。

演劇ごはんとはじめて出会った方ばかりで戸惑いとかもあるはずなのに、
まるで常連さんのような楽しみ方をしてくれておりました!


少人数なのに会場の盛り上がりが異常に高かった演劇ごはんとなった気が致します。



現場に直前まで行けない状況の中、
きちんと仕上げてくださったのが演出足立信彦さん。

ご自身もお忙しい中、
文字通りスケジュールを縫って、
なんとか引き受けて下さり、
小濱としても、
それでも、このタイミングで足立さんにお願いし開催できてよかったというイベントになりました!!


それに応えてくれた出演者が、レギュラーメンバー信原久美子さん、丸沢丸さん、そして、新しく坂上万由香さん、に出て頂きました。

今回の演劇メンバー

坂上さんは、信原さんのご紹介でしたが、
演劇はほぼ初めてという中、
類まれなる度胸の良さで、
高いパフォーマンス力を発揮していたので、
今回ご参加頂くことになりました🤭
今後も期待大です✨



そしてそして、
何よりこの企画が実現したのもお店のオーナーである阪井さんが、

「演劇ごはんを関西圏に呼びたい」


という熱い想いで、
お声をかけて下さったからなんです🥺

本当にご縁で広がっている演劇ごはんでございました。

このイベントの詳細記事はこちら

演劇ごはん詳細は
https://alive-a-live.com

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