本番2週間前に脚本が白紙に！？即興から作り上げたオシャレフレンチの演劇ごはん®

異色のフードエンターテインメント演劇ごはん®︎はどのようにはじまったのか？演劇ごはん®︎とは一体なんなのか？

代表小濱が想いをつづります。

今回は、

土佐野菜を使ったフレンチの

お話！☀️

演劇ごはんを知らない方にも、応援してくださるファンの方にも、

演劇ごはんと巡る食の旅を
ぜひ楽しんでいただけますように。

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１年の半分が過ぎた6月には三軒茶屋にあるカジュアルフレンチ「マルノワ」（現在営業形態が変わってます）で演劇ごはんを！

去年に引き続きこれで今年4本目というハードスケジュール笑

脚本演出はあの一宮周平さん。

脚本としての参加は初めてですが、

実はこの時、

始めは別の脚本家さんに依頼していたんです。

でも、

何度も申し上げているように演劇ごはんの脚本って特殊で、

書き上げて頂いてもなかなか相性が良くない場合もあります。

これまでもそういった課題感はありつつもなんとか凌いで来ておりましたが今回それが顕著に表れてしまい、

本番2週間前に脚本が白紙になってしまいました！！

そこで、元々演出として参加予定だった一宮さんに急遽脚本もお願いし、

実は実はこの作品、

エチュード（即興）から作り上げたんです！！

これもまた初めての試み。

ただ、

元々演劇ごはんはお客様とのインタラクティブ性を重視して作り上げているので、

アドリブというかその場で臨機応変に起こった事に対応するのは当たり前のこと。

そういう意味では台詞が用意されていないエチュードとの相性は良く、

なかなか評判の高いイベントとなりました！

そんな修羅場を潜り抜けたメンバーは、木村文香さん、新行内啓太さん、信原久美子さん、そして初参加の宮ヶ原千絵さん。

宮ヶ原さんはサラリーマン村松さんや布袋田雅代さんと同じく、

お客様として演劇ごはんにご参加くださり、

その後ワークショップを経て出演となったアクティブな女優さんです。

初参加なのに、

かなりハラハラさせてしまいました…。

そして、

なんといっても、

主役となるお料理が本当美味しいんです！！

特にオススメは「真空調理の鶏胸肉」で、

胸肉なのにめっちゃジューシーで柔らかいんです。

これは一口食べたら結構感動します。

あと「オマール海老の冷製茶碗蒸し」も海老の風味がすごくしてお気に入りですし、

「今日足りなかったビタミンサラダ」という土佐野菜をふんだんに使ったサラダもおススメ！

20種類くらいのお野菜が入ってるんですよ〜。

あと、

私はあまり飲めないのですが、

ワインもオーガニックのものが結構揃っているらしい。

ちなみこのお店は南青山野菜基地のオーナー中通さんに土佐野菜の代表今久保公郎さんをご紹介いただき、

その今久保さんから土佐野菜を使ってるお店ということでマルノワオーナーの田中雄基さんをご紹介頂きました！

ご縁って大事。

このイベントの詳細記事はこちら

次回は、カーポラヴォーロとナーリッシュで初の同時開催「奇跡の野菜の演劇ごはん」編。
『ついに地上波で放送！Yahoo!Newsにも載った２店舗同時期開催。』

演劇ごはん詳細は、
https://alive-a-live.com