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演劇と"弁護士"との出会いとは?演劇がソーシャルビジネスになっていくハナシ。
異色のフードエンターテインメント演劇ごはん®︎はどのようにはじまったのか?演劇ごはん®︎とは一体なんなのか?
代表小濱が想いをつづります
今回は第二弾!☀️
演劇ごはんを知らない方にも、応援してくださるファンの方にも、演劇ごはんと巡る食の旅を
ぜひ楽しんでいただけますように。
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さて、お次は2016年8月に開催した
佐藤養助日比谷店での演劇ごはんのお話。
旗揚げが思いのほか評判が良く
「これはこのコンテンツ将来性あるのでは?」
となり、早くも別のお店に進出しました!
稲庭うどんの老舗であるこのお店は
全てのうどんを手作業で
一子相伝の伝統を受け継いで作っております。
佐藤養助さんが稲庭うどんを作った人なんです。
機械ではなく
手で「なう」ことで
独特な食感が生み出せるんです。
これがもう喉越しが良くてツルツル入っていっちゃうんですよね〜。
実際、物語の中でも
機械で作ったうどんと佐藤養助のうどんを
食べ比べしたりしてお客様にもその違いを体感頂きました!
これは盛り上がりましたね!
役者や脚本家も新しい人材を取り入れましたが
この時から演劇ごはんの脚本の難しさを知りました💦
演劇ごはんは、
お客様一体型で舞台と客席の垣根がありません。
つまり、日常と非日常をできるだけシームレスにするのですが、
これがなかなか作家さんにとっては難しいことなんです。
普通の舞台では、お客様はいない程でお話進んでいきますからね。
第1回目があまりにもうまくいったので簡単に考えていた…わけではありませんが…。
この時には急遽、佐藤史久さんと吉岡克眞さんに助けて頂きました!
そして、今では演劇ごはんに何回も出演している宮本京佳さんの初登場の回でもありました。
「コメディはできない!」と言い張る中、
ここ最近では東天紅の演劇ごはんでコメディエンヌっぷりを存分に発揮している宮本さん。
この時は頭の切れるしっかりした女性を演じていらっしゃいましたね。
他にも、轟もよ子さん、当時私が所属していた舞夢プロの先輩である日中泰景さん、
前回に引き続き矢頭睦さん、笠野哲平さんにも出て頂きました。演出も前回に引き続き遠藤隆之介さん!
そしてそして、ここで重要な出会いが訪れるんです!!
このコンテンツがソーシャルビジネスとしてとんでもない可能性を秘めていると目を付けてくださり、
その後法人化や
仕組みのブラッシュアップの立役者ともなり、
現在共同経営者として併走してくださっている
ソーシャルビジネス支援を専門とする
弁護士小野田峻さんがお客様として参加していらっしゃったわけです。
ホント、人のご縁って不思議なものですね〜。
小野田さんに限らず、
お客様から深くお付き合いしてくださっている方は何人もいらっしゃいます。
本当にありがたいことです。
演劇ごはんに未来があるという自信を持てたのは、こういったお客様のお声があったからなんです。
ここで
「おやっ?ソーシャルビジネス?」
と思った方もいらっしゃるかもしれませんが
演劇ごはんはただのエンタメではないんです!
演劇と食の社会課題解決をする
ソーシャルベンチャーとして起業いたしました。
なぜ、これで社会課題解決できるのかは下記URLの記事をのぞいてみてください👀
という感じで、この時期を境に
法人化に向けて進んでいくことになります。
このイベントの詳細記事はこちら
次回は、自然食イタリアン「カーポラヴォーロ」編。
『お子様のおかげでお芝居ストップ?まさかの化学反応 』
演劇ごはん詳細は
https://alive-a-live.com