【京都芸術大学】『アートとしての論述入門』のレポート【論述】
『アートとしての論述入門』のレポートをこちらに残しておきます。
論文に挑む意識
私は文献を探し読む場合、いかに効率よく内容を理解することができるか考える。また、レポートで観点が全く違う物を合わせれば、オリジナリティあふれる論文になり、次々と疑問が沸き研究テーマとしてやる気もでる。最初の一歩は興味からでも良い、その疑問が研究に繋がってレポートのテーマを選ばせる術がある。つまり本の虫になれだ。また、常に書き続けるという事が大切なのである。柔軟に考え常日頃から念頭において書くことが重要なのだ。
レポートとは
レポートのテーマは問いである。子供の「なぜ?」は、学び続ける人間としての成長だ。自分の好きなテーマからなぜを取り上げるのは、己の知識と経験として価値があるからだ。レポートの根源であり、参考文献を読み日を改めて分解し再構築する事で情報を読み取る事ができる。情報が錯誤する今の時代には、確実な証拠の提出が必要だ。
論述の工夫
そしてマニアックな自分に出会う工夫が必要だ。まずは批判から始めては如何だろうか?話の内容を肯定するばかりでは自分が無いようにみえ、論者の信者でしかない。否定が個人・己を表す簡単な方法だろう。自分はこう考えるというプロセスが、物事を自分なりに読み解く。頭に入ってこない場合、マーカーを引くことで、重要な内容を知らず知らずのうちに抜き出す癖ができる。人の手で作り出すということが重要である。
まとめ
論述は読者に真意を伝えなくてはならないなかで、感情の気持ちではなく文字を通してことばの基本的なレポート作成にあたる共有意識だ。意味を理解する為に何度も復習する。論文とは自分の考察、研究を相手に発表する場だ。言葉の理解が深まり、読み手とのコミュニケーションとも言える。
以下提出した論文です↓
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