12月3日の雑記:南の島7周年

ゲーミングPCを購入してから早4年、私にはこの4年間ずっと続けている1つのゲームが存在する。

それはdead or alive xtreme venus vacation、公式の略称はVVでファンからはエロバレーという酷い名前で呼ばれているコーエーテクモゲームスの格闘ゲームシリーズデッドオアアライブのスピンオフゲームである。

私の推しはつくしちゃん。眼鏡っ子だし、何がとは言わないがでかいし……。

ゲーム内容としてはバレーをして石とかメダルを貯めて、それを使って新しい水着とかポーズを手に入れて写真撮影をするという。所謂ソーシャルゲーム的な奴である。

そういうゲーム内容なので男性キャラは登場しない、ひたすら可愛い女の子にバレーさせたり水着着せてポーズ取らせて写真を撮るという。男の好きなものを詰めた様なゲームである。

これは水着です。誰が何と言おうが水着です。

そんなゲームであるが、この度7周年を迎えた。正確にいえば2週間前に既に7周年を迎えているのだが、とにかく7周年を迎えたわけだ。

数々のソーシャルゲームが7周年どころか1周年を待たずして消えていってることを考えるとこれはかなりの快挙である。

個人的にお気に入りの水着。

ここまで続いたのも一重にVVというゲームの出来がいいからであろう。いやまぁ、ゲーム自体は作業要素が強い、ああソシャゲなんだなって感じのゲームではあるが、とにかくグラフィックが良く、女の子がかわいい。

このゲームの楽しい部分は水着の着せ替えだとか、写真撮影とかグラフィックが肝になる部分なのでそこに力をいれるのは正解である。

左足と右足で履いてるものが違うの好き……。

ついでに言うと、こういう撮影要素に力を入れてるゲームにおいて、グラフィックがアニメ調ではないというのは貴重だと思う。この手の着せ替えと写真撮影に力を入れたゲームって大体アニメ調のグラフィックを採用してる様な気がするので。

ともあれ、新作の買い切りゲームも来年発売で、VVは好調の様である。是非とも末長く続いて欲しいと思うのでした。


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