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2025年2月4日の雑記:フィギュア王No148を読む

近所のおもちゃ屋でフィギュアを取り扱っている雑誌、フィギュア王のバックナンバーが安く売られていたのを発見したので買ってみた。

旬のアニメとして紹介されている作品に時代を感じる

刊行日は2010年6月30日とのこと、今から大体15年まえか……流石に時代を感じるが、こういう昔の雑誌って昔に思いを馳せれて面白いからな。とりあえず読んでいこう。

めっちゃ光ってカッコいい!!

ざっとページを捲ると悪魔将軍がお出迎え、今基準で見ても完成度高いなと思ったら定価49,800円するらしい。それは完成度高いはずですわ。

2010年といったらちょうど新シリーズが連載開始した時期みたいですね。ということはそれに合わせて作られたフィギュアだろうか。いやでも欲しいなぁこれ……

2010年は仮面ライダーWが放映していた年、ということでW特集も組まれていた。

仮面ライダーW、放映当時に飛び飛びにではあるが見ていた。しかし記憶が曖昧だ。面白かったという記憶はあるしデザインも奇抜さはありつつもカッコよくてお気に入りの仮面ライダーではあるんだけどね。

時期的にアイアンマン2が公開直前だったらしい。特集が組まれていた。

アイアンマン2、アイアンマン3部作においてはアベンジャーズへの繋ぎ的な印象が強くなんというか影が薄い印象だ。最後の敵の倒し方が面白かったりして決してつまらないというわけではないのだが……

ウォーマシン、マヴカプでアイアンマンの代打で出演した印象が強い

でもやっぱりアイアンマンのデザインカッコいいですね。フィギュア買っちゃおうかしら。

けいおんも大々的に特集されていた。

今はまさに大ガールズバンドアニメ時代だと私は思っているのですがけいおんはその礎を作ったパイオニア的な作品だと思う。

結構後になってからサブスクで見たのだが、正直内容をあまり覚えていない。こちらも面白かったという記憶はあるのだが……ちょっと思ったのですが、ぼざろとかMygoとかを見た後にけいおんを改めて見るとまた印象が変わるかもしれないですね。

ゲス顔で有名なリボルテックウッディが紹介されていた。このゲス顔はシリーズ一作目で見せた表情らしい。

今となってはインターネットを見ていると突然現れるエッチな広告の印象が強いクイーンズブレイドのフィギュアたち。

私は戦う女性キャラが好きなのでクイーンズブレイドもなんとなく好きなのですが、本当になんとなく好きなだけなので特に作品を履修してたりするわけではないんだよな。

なのでどこかでアニメ版を見るなどしたい気持ちがある。dアニメ辺りなら見れるだろうか。

そうか、2010年ってトロクロがPS3で頑張っていた頃か……という思いを抱かずにはいられないどこでもいっしょとバーチャルシンガーのコラボ商品。

好きだったなぁ……まいにちいっしょ……



ということで割と楽しんでしまった。当時はこの作品が流行ってたなとかこれ好きだったなとか思い出がいい感じに蘇って良かった。たまには昔に思いを馳せるのいいですね。


コンボイが死んだ!!

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