CRP FOTO 撮影会+Kindle写真集! 横木安良夫の育った町。 千葉県市川市。11月17日㈰PM10時、市川駅北口 ロータリー前集合。
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Topの写真は京成八幡駅
山手線の撮影会と、kindle写真集、そして「TokyoStreetSnap写真展」の次は、僕の生地である市川にしようということになった。
2017年にも一度撮っているが、その時は、矢切の渡しの近くまでいったが、何もなく、帰りタクシーを呼ぼうと思ったら、一台もこななかった。
市川は広い。そして僕の子とも時代の市川とは様変わりした。
かつて市川は、千葉県のなかで一番活気があった街だ。千葉は大きいが、駅前はできたばかりで殺風景だった。1960年代の話だ。
市川の大きなロータリーは、バスが溢れ、タクシーも長蛇の列、ダイエーが会った場所は戦前から市場のようになっていて活気があった。市川ー松戸バス路線はドル箱だった。毎朝、バスは数分ごとにやってくる。
その頃、まだ京成電車の踏切が立体ではなかったので、国府台の停留場から市川駅まで、踏切渋滞になり、通常だったら10分あれば市川駅につくのに、最低20分、ひどいと30分ぐらいかかることもあった。
皆、京成国府台まで、歩くと15分ふんぐらいかかり、イライラした。
市川の繁益が、がらりと変わったのは、もともと総武線が大きく北上して、九の字に曲がって、南東に船橋や、津田沼、千葉方面がある。
きっと昔の成田街道に平行して国鉄は敷設されたのだろうか。京成電車も同じ用ように国鉄に沿って走っている。
京成電車は、今でこそディズニーのオリエンタルランドの株主だったが、昔は貧乏電車だった。レイルの幅が、京浜急行と同じになり、ずいぶん昔から憲家れている。国府台から、西馬込ってどんなところだろうかと考えていたが、今のはその西馬込に住んでいる。
そのご、
東西線が湾岸付近を走り、地下鉄新宿線が八幡駅に止まるようになると本八幡駅のほうが栄えることになった。駅前の巨大なダイエーもちょっと元気がなく、僕の子供時代繁栄を思い出すと、市川駅のローターリーにたつたび鑑賞てきになる。
今回は11時集合して、駅の周辺で昼食。バスで矢切まで行き水道タンク周辺を撮る。矢切方面は行かない。そこから、歩いて国府台小学校、かつて家がtがあった場所、国立病院、バスで京成国府台。ひとどおりは八幡駅のほうがにぎやかだ。かつては狭いローターリーと、その狭さは今でも変わらない。周辺で撮影して、4時か5時頃解散の予定。
あくまでも予定なので、順路は変わるかもしれません。
11月17日 参加料 ¥5000 (Kindle写真集制作費込み)
学生¥3000
11時集合
12月2日夜8時、希望者はZOOMによるビューイングがあります。
¥3000 学生無料