横木安良夫”JULIE”写真展終了しました。
10月31日から、赤坂Bar山﨑文庫ではじまった”Julie”の写真展、昨日12月3日終了しました。発売されたばかりの500ページ、¥25000の豪華写真集JULIExTAKEJIのなかから、1978年から90年代後半まで僕が撮った写真を展示しました。
入場は無料ですが、多くの人が、ゆっくりお酒を飲みながら写真を見る楽しさを満喫したでしょう。もちろん沢田研二のファンが、大勢来てくれました。もう40年以上の前の写真が、すこしも古く感じられないと、ファン以外のひとの感想です。あのよき時代のパワーが、なかでも沢田研二と早川タケジの心の自由さが伝わったのでしょう。
僕が何より驚いたことは、沢田研二の若い20代前半のファンです。母親に子供のころから連れられてというファンもいますが、YOUTUBEなどのネットで知り、そこからライブに嵌ったファンが大勢いるのです。昔はファンじゃなかったけど、この数年でファンになったという中年の女性もいました。
この写真展は、ジュリーのファンに向けて展示したわけではありませんが、ミュージシャンの魔力、そしてファンというパワーに圧倒されました。
ということは、僕はこの年齢ながら、大きなパワーをいただきました。
サプライズとしては、来年早々、ある雑誌で、驚きの写真を発表しまします。こうご期待を。
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