CRP TOKYO 撮影会 + 写真集 山手線周遊01 池袋界隈 横木安良夫選PHOTO 2 ALAO YOKOGI 横木安良夫 2022年4月24日 16:44 CRP TOKYO 撮影会 池袋(山手線周遊01) photo AKIKO KURATA https://note.com/alao_yokogi/n/ncbdcc3e459c5 BY AKIKO KURATA KURATAさんは、本格的に写真をはじめて1年ちょっと。最近目覚ましい進歩。師匠は初沢亜利 。 AKIKO KURATA 彼女のキャラクターが反映されている。 AKIKO KURATA キャンデッドも躊躇なくセンスがいい。 PHOTO BY YOSHINORI KAMEI 撮影者のキャラは被写体に反映する。撮影中の女性がKURATAさん。こんな素敵な人に声をかけられたら、被写体は気分がいいのかも。 ARI HATSUZAWA ごぞんじ「東京二〇二一,二〇二二」の写真家。 ARI HATSUZAWA ARI HATSUZAWA さすが初沢亜利といった写真。この写真からさまざまな想像ができる。 TERUYO FUKUMOTO 大大ベテラン。ライカのコンパクトで撮るスナップ。フィルム時代の写真を見せてもらったら、とてもきちんとしていた。今、そんなことを忘れて撮っている。すると写真が楽しくなったという。 TERUYO FUKUMOTO 彼女は、CRP写真集発行数の1、2を争っている。このシリーズ、山手線周遊も全部参加して、毎回、個人写真集にするという。 TATSUYA SATO 素晴らしいスナップシューター TATSUYA SATO スナップポートレイトも得意だ ポートレイトは撮影者の反映 シンプルな写真 後ろのポスト?が、狙いか偶然かはわからないけど、秀逸。 TERUMASA ARIMA 美しい場所ではない。複雑ながら整った背景。ぽつんと立つ黒マスクの少女がかかえている世界に見える。 TERUMASA ARIMA 中華屋に似つかわしくない色彩。本当はこんなにブルーではないのかな。色温度のせいだろうか。写真と現実とは違う。特に色彩には絶対はない。 YUICHI OIDE 何が面白いのだろうか?蛍光灯?、人物の配置?床の面積?こちら側の人間の不在。 YUICHI OIDE 無防備な他人の人生を、撮る勇気 YUKI MIYAKE 撮影会初参加。すでに自分のスタイルがある。自由学園。必然の前ボケがいい。 YUKI MIYAKE 全体が見えている。空の写り込みが異次元に誘う。 YUKIKO SUZUKI クローズアップの癖がある鈴木さん。つい、もっと背景を入れてといってしまう。これは成功。十分背景に意味がある。基本はシンプルに無駄を省く。ある時からはそれを忘れて、如何に無駄を入れるか。 YUKIKO SUZUKI 引いて沢山の要素を詰め込みながらシンプルに。 YUTA HIRAKUBO 立ち寝するガードマン。彼はフジの中判でスナップする。ブルー、ブルーが韻を踏む。 YUTA HIRAKUBO 真正面から、しかとキャンデッド。すると被写体もどうどうとする。 YOSHINORI KAMEI SNAP BACKPHOTOの実践者 写真に色気がある。 YOSHINORI KAMEI 小さなインデックスを見た時、色彩みて老婆だと思った。通常のサイズでみたら少女。背景の意味がガラッと変わって見えた。 ALAO YOKOGI 歩きながら正面からのキャンデッド 被写体の進路を妨害しない寸止め。もちろんこの先、進路妨害の写真にも興味がある。 全、343ページ。写真は傑作だけが、写真じゃない。一見つまらない写真も十分価値がある。 CRP撮影会+写真集は、誰でも参加できます。初心者大歓迎です。技術の少ない写真は、撮影会に参加すると、さまざまな刺激を受け、必ず初心者ラックに出逢います。マンネリの人も是非。何かを発見するでしょう。しかも撮った写真は永遠にキンドル上に永遠に残ります。 #写真 #スナップ #スナップ写真 #山手線 #CRP #Kindle写真集 #キャンデッド #写真集CRP #参加者の写真 2 もしよろしければ 応援サポートお願いします。 サポート