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Youtubeで、写真のスライドショーに音楽も、音も、キャプションもつけない実験!Youtubeで、見る側に参加を要求することは過酷なのか。

映像に、BGMや効果音、自然音をつけるのは、常識かもしれない。
たしかに、トーキー以前の、無声映画は、音がついて初めてエンターテイメントとなり、映画はビジネス的に、文化的にも花開いた。
写真の場合、1940年代ぐらいから、プロジェクター(幻燈機)で写真を見ることは、少なくともアメリカでは日常的だった。コダクロームのカラーフィルムは、家庭映画用でもあり、スライドプロジェクターで、皆で見る文化もあったらしい。スライドショーは、ビジネス的には成功しなかったが、各家庭や、学校などでもはごくふつうに見られていた。
そんな時、解説や音楽をつけて、スライドショーとして見せるなんてこともあったらしい。

No BGM  .photography Catch it if you can!
M ber. 4分バージョン  #pureslideshow

6分バージョン  4Kテレビなど、大きなサイズのテレビは、6分バージョンのほうが綺麗です。多分転送の問題だと思います。

今年なくなった、師匠の篠山紀信さんは、スライドショーが大好きだった。

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