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韓流ドラマ 「トッケビ」 鬼 続けて2度見てしまった。16話、20時間超えなのに。
amazonやNetflix、Unextなどなど、データ配信になり、長大なドラマ形式の映画(もやはドラマと映画の境目なくなった。違うのは上映時間だけ)を好きな時間、自分の都合で見ることができるようになった。映画、テレビ界の再編はとっくにはじまっていた。
韓国の天才脚本家、キム・ウンスクと彼女の世界観を映像化、作品化した監督イ・ウンボク。
このドラマは絶対に見たほうがよいと思う。あまり予備知識は必要ない。明快なドラマだ。Netflixに入らなくちゃならないけど。
今日の時点で、僕がみた、韓流ドラマ、映画30作以上のなかで、NO.1だった。
一度見て、その想像力、映画世界に引き付けられた。
通常の映画は、よければ何度でも見る。でもドラマは長い。時間もない。内容は深く、確かめるようにもう一度見てしまった。それでいて娯楽性満載。
このドラマのジャンルは、ファンタジー、ロマンスらしい、なので日本では〜君がくれた愛しい日々〜なんていうあまったる副題がついている。
この作品はあまったるさはない。クール。
感想は、全宇宙存在の総量と人間のイマジネーションの総量は等価なのかなと思わされた。
この映画は2016年に制作された。それの証拠のように、CanonのミラーレスカメラEos M5が登場している。主人公の高校卒業のプレゼントだ。
その年、トッケビとは関係ないが、Canon M5で僕はショートムービーを撮った。
Dance on the Shore 2016
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