募集 CRP撮影会+写真集 9月22日㉀ 原宿界隈 pm1時集合～5時ぐらいまで。
原宿にかつての賑わいがもどってきただろうか。まだまだだよね。そんな原宿を、皆で見てみようと思う。まだ暑いだろうか。天気はどうかな。まあそんなことを考えても、未来のことはわからない。きっとこの東京、原宿の状態は、今後またありえるとは限らない。長期に社会を止めることは、現代社会ではリスクがありすぎるということを見なしった。戦争じゃあるまいし。いや戦争かもしれない。いや決してこれは戦争ではなく、もっと違う戦争のような気がする。初沢亜利君みたいに、2月も3月4月5月も、世間がなんといようが、電車に乗り盛り場に行き、写真を撮るなんてことは、多くの人はしない。千載一隅のカメラマンとは何かを問いかけるチャンスだったのに。まあ、それでも自分の日常をこつこつと、だれが何をいようが、撮っていた人はいるわけだ。
CRPでは、あの最中も、ひとり撮影会をしよう、とdearly daysを募集したらだくさんの人が賛同した。そして4月、5月、6月の三冊が出版された。6月は初沢亜利くんにも参加してもらった。自分で考える。自分で判断する。
友人で家からでなかった人もいた。それはそれでいい。
さあ、そろそろカメラを持って、
今の原宿の街を自分の目でも見てみよう。それがいちばんたいせつなことなのだから。
世界を見るのに、カメラを持てば、冷静さを教えてくれる。はずだ。
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