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反省「スキキライでピッチ聞いてしまう」

最近何件かピッチがありまして、それら通じた自己分析をしてみます。

こ慣れ感はあまり好きじゃない

ピッチ資料の中にいかにもな言葉が散見されると冷めてしまいます。スれてるように感じるからですかね。小賢しく感じるからですかね。勉強はしたんだろうなと感じます。が、ちまちま勉強しちゃうタイプは自分に似ているので成功しなさそうとに思ってしまいますw
総じて、なんというか、警戒してしまいます。

ビジョンに熱いのはもっと好き

描いているビジョンに共感できるかどうかを割と大事にしているようです。一方で、そのビジョンの中に思想めいたものが入ってると、ビジネスモデルそっちのけでその思想に関して深堀りしてしまいます。整合性だったり論理性を確かめたくなってしまい、企業(ないし事業)として魅力的かどうかの確認が甘くなってしまいます。

誰かの役に立つことがめっちゃ好き

将来ビジョンが薄ボケていても、目前にある課題の解決に取り組んでいる方にはとても好感が持てます。その課題が自分にとっても現実に起きていることだとなおです。具体的なユーザーが想像できたり、まして自分がユーザーになれると思うと、とても前向きになれます。

まとめ

俯瞰すると、儲かるかどうかよりも、いいことやってるかどうかを大事にしているようです。

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