OUTLANDER ❶
season1
長い長いこの物語は、第二次世界大戦が終わった1945年のスコットランド・インヴァナス(ハイランド地方)からスタートします。クレアとフランクのハネムーンです💗
マッケンジー家の城『リアフ城』
コックナモン・ロック
クレイグ・ナ・デューン(ストーン・サークル)
などを訪れます。ちなみに…
リアフ城は架空の城で、スコットランドに実在するドゥーン城にて撮影されています。
コックナモン・ロックとクレイグ・ナ・デューンについてもどうやら架空のようですが、スコットランドには似たような神秘的な岩山や巨大なスタンディングストーンが実在するようなので、いつか訪れてみたいものです💫
人物紹介①
クレア
クレア・ランダル/クレア・フレイザー。
旧姓はビーチャム。
1918年生まれ。season1の時点で27歳。
容姿端麗なイギリス人女性。看護師のちに外科医。
早くに両親を亡くし、考古学者の叔父とともに世界中を転々としながら育つ。
賢くて優しくて好奇心旺盛。気が強く信念を主張するあまり、時に相手を怒らせることも。
性欲旺盛で、好きな男性とのセックスを積極的に楽しむ💖
人物紹介②
ジェイミー
ジェイミー・アレグザンダー・マルコム・マッケンジー・フレイザー。
過去側でのクレアの夫。
母親がマッケンジー家の出身で、コラムやドゥーガルは叔父にあたる。
父親を早くに亡くし、名付け親マータフや叔父ドゥーガルに鍛えられ、屈強な男に成長。大柄、赤毛。頑固。正義感が強く情熱家。
タフさに加えて、名家出身らしい気品や教養も併せ持つ。
クレアより5歳年下。
人物紹介③
フランク
フランク・ランダル。
未来側でのクレアの夫。
オックスフォード大学で教鞭をとる歴史家。
自分の家系を調べることが好きで、ハネムーン中のハイランド地方でも熱心に調べている。
過去側でクレアが出会うランダル大尉の子孫にあたる。
※正確にはランダル大尉の弟アレックスの子孫
人物紹介④
ランダル大尉
ジョナサン・ウルヴァートン・ランダル。
通称ブラック・ジャック
イングランド軍竜騎兵連隊所属
1740年代スコットランド・ハイランド地方フォート・ウィリアム駐屯
異常な性癖を持つ。
人物紹介⑤
ゲイリス
ゲイリス・ダンカン。
タイムトラベラーの1人。
薬草の知識が深く、毒もつかいこなす。
クレアがタイムスリップしてリアフ城で暮らし始めた当時、いろいろ教えてくれる友達。
人物紹介⑥
マータフ
マータフ・フィッツギボンズ・フレイザー。
ジェイミーの名付け親。
かつてジェイミーの母エレンに想いを寄せていたこともあり、エレンの息子ジェイミーを我が子のように見守り続けている。
粗野だが根は優しく、タフで器用。
私事ですが『推し』です💕
※名前の中のフィッツギボンズという部分は、リアフ城の厨房長さんと同じであり、何か関係(親戚)あるのかな?と探ってみていますが、それに関する描写が見当たらず。よくある姓なのでしょうか?
上記以外の、season1の人物相関図(手書き)を作ってみました。
興味のあるかたは見てみてください😊
相関図の中にはネタバレになる説明が含まれていますので、season1鑑賞前の方は注意してくださいね。
season1人物相関図⇩
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