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【Graphpaper】定番人気の「オックスフォードシャツ」を編集者が解説!

上質で高いクオリティの衣服を展開する日本のファッションブランド「Graphpaper(グラフペーパー)」から、オックスフォードシャツをご紹介。定番人気を誇っているアイテムを編集者の視点も交えて説明する。
このアイテムを検討している!
ちょうどいい秋服を探している!
そんな方には、ぜひ読んでいただきたい内容だ。



Brand Profile

Graphpaper(グラフペーパー)とは


「Graphpaper(グラフペーパー)」は、クリエイティブディレクター南貴之さんが手掛ける日本のファッションブランド。2016年よりスタート。コンセプトは、「常にスタンダードであり続ける大人のための上質なワードローブ」。できうる限りのサイズ概念をなくし、あらゆる体型に合うようなオーバーサイズ服を展開する。


定番人気を誇る「オックスフォードシャツ」を解説

Oxford Oversized B.D Shirt (ブラック)
¥22,000(税込)


入荷しては、完売を繰り返すほどの人気を誇るブランド定番のこのシャツ。太い綿糸を使用された肉厚なオックスフォード生地で完成されている。デザインのソースは、南さんが好きなブルックスブラザーズとラルフローレンのシャツ。それぞれの好きなデザインを掛け合わせながら、彼のフィルターを通して作られている。
具体的に、襟や袖の印象はブルックスブラザーズ。身幅は、ラルフローレンがモチーフだそうだ。

また、ブランドらしい極端に大きいサイズも魅力の一つ。単に体格のいい人が着られるだけでなく、やせ型の人やなで肩の人が同じサイズを選んで着用しても、似合うように設計されている。

加えて、縫製も高いクオリティとなっている。カジュアルシャツだけど、ミリ単位でこだわったドレスシャツのような綺麗さは、カジュアルとドレスの丁度いいバランスを保ってくれる。


編集者がレビュー。
アイテムの感想は?


編集者がチェックしたのは、オックスフォードシャツのブラック。サイズは、フリー(表記:F)。

肉厚な生地で、素材がコットン。頼りがいがある。
家庭での洗濯も可能なため、頻繁に着ることもできる。春や秋には羽織って、冬にはインナーとして活躍するだろう。

オックスフォードシャツといえば、ホワイトやサックスをイメージするけど、ブラックは新鮮。だけど、ベーシックなカラーだから、着こなしも簡単そう。

気になるサイズ感も心配なし。かなり大きいシルエットだけど、やせ型の体型でもおさまりのがいい。オーバーサイズな服を着たときに感じる「服に着られている」印象もなくて、万人におすすめ出来そうだ。

サイズ展開はF以外にも、小さめの1、2、さらに大きいO/Sがあるみたい。だから、慎重に選びたいって方は、店頭に試着しにいくのが間違いなさそう。この他にも、プルオーバータイプやバンドカラーのものがある。ぜひ、自分好みのデザインを見つけてみてほしい。


購入できるお店はどこにある?


気になるのは、これらを購入できる場所。以下に、Graphpaperの直営店をまとめてみた(2024年8月時点)。また、セレクトショップでの取り扱いも行っている。お近くの、お取り扱いのあるセレクトショップは、ブランド公式サイトから確認できる。

Graphpaper 直営店
・Graphpaper TOKYO(東京)
・Graphpaper AOYAMA(東京)
・Graphpaper KYOTO(京都)
・Graphpaper SENDAI(宮城)
・Graphpaper NAGOYA(愛知)


Graphpaper 公式サイト : https://graphpaper-tokyo.com


À La MODE(アラモード)

シンプルで上質な洋服を展開するドメスティックブランド(日本発祥のブランド)を中心としながら、次世代を担うであろうネクストブレイクが期待できるブランド、また時に服飾学生の紹介を行います。そして、皆さんに"良いモノ"、"良いブランド"を知ってもらうきっかけ作りを目指します。

公式Instagram : @alamode_media

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