【refomed】男女から人気!作業着ベースのドメスティックブランド、その魅力とは?
2020-2021秋冬シーズンよりスタートした日本のファッションブランド「refomed(リフォメッド)」をご紹介。作業着をデザインのベースとしながら、男女ともに着やすい衣服を展開するブランドやアイテムの魅力とデザイナーについてを分かりやすく解説する。気になっている人、情報をおさらいしたい人には、ぜひ最後までご覧いただきたい。
Brand Profile
refomed(リフォメッド)ってどんなブランド?
「refomed(リフォメッド)」は、2020-2021秋冬シーズンよりスタートした、日本のファッションブランド。デザイナーは、安藤佳希さん。ブランドのコンセプトは、「デザイナー自身が幼い頃から現在に至るまで経験した事や見てきたもの」。安藤さんの祖父が左官屋であることに影響を受けて、デザインのベースは作業着としながら、ミリタリーやワーク、伝統衣装などのデザイン要素をミックスさせた衣服を展開する。また、ブランド名は、reform(リフォーム)から派生している。
Designer Profile
デザイナーがブランドを始めるまで
安藤佳希さんは、千葉県出身。祖父が左官屋さんであったことから、幼いころからその手伝いをしていた。大手アパレル販売員を経てバンタンデザイン研究所へ入学。日本のファッションブランドName.(ネーム)にてインターンシップの経験を積みながら、在学中にはポップアップや展示会を行う。卒業後の2020年には「refomed(リフォメッド)」の活動を開始。その後、2020-21年秋冬シーズンからコレクションを発表して本格的にブランドをスタートさせた。
アイテムを2型ピックアップ!
その魅力を解説
01/機能性にも長けた可愛いシルエット「サーマルT」
シンプルなロングスリーブのサーマルT。ローゲージのワッフル生地が使用されており、軽さがありつつも保温性が抜群!春や秋は一枚で着ても◎重ね着もしやすく、幅広いシーズンで活躍すること間違いなし。ゆったりとしたサイズながらも、着丈が短い絶妙なバランスも特徴!
02/オールシーズン着やすい「ビブス」
現場仕事のとき、役割が分かりやすいように渡されるビブスに着想を得て作られたアイテム。コットン素材で通気性の良い生地感は夏にもおすすめ。素肌での着用はもちろん、アームホールが広く設計されていることからレイヤードスタイルも可能!
気になる取扱店は?
気になる取扱店のあるセレクトショップ。現時点、東北から九州さらには海外のショップまで幅広い地域で取り扱いがあるようだ。詳しくは、ブランド公式サイトのメニューバーから「stockiest」をチェックしてみて。
また、最近公開された公式サイトには、楽しみながらブランドをより深く知ることができる情報もたくさん。ぜひ、そちらも併せてチェックして欲しい。
refomed 公式サイト : refomed.jp