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読書記録「お金のむこうに人がいる」

著者:田内学

読んでからかなり時間が経っているので覚えているところだけ.

お金を持っているということは,「あとで人に働いてもらうためのクーポン」を持っているようなもの.
お金を払うとものが届く,サービスを受けることができる.ものが届くということはものが作られ,ものが運ばれている.サービスを受けるということは誰かがサービスを提供している.ものを作り,ものを運び,サービスを提供するということは,誰かが自分のために働いているということ.
日本には国民の預金がたくさんある.これを日本と海外という視点で見ると,日本は海外の人にたくさん働いてもらうことができるということになる.

何やかんやあって,

自分で価値を作り出さないといけないよね.という結論だったっけ?

投資される側になろう.投資される仕組みを作ろう.レバレッジをかけてお金を生み出そう,と思った.

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