note はじめました
はじめましての方がほとんどですね。
吉田直樹と言います。
大阪でビジョントレーニングのインストラクターをやっています。
トレーナーとしてまだまだ駆け出しの身ですが、
実際のレッスンやトレーニングでの気づき、講座やセミナーでの
学びの事など。これからいろいろとココで書いていきたいと思います。
ビジョントレーニングについての詳しい話などはこれから追々書いていければと思うのですが、ビジョントレーニングという理論・手法といったものを通していろんな方々と関わっていく上で、僕自身が大切にしていることをまずは書きたいと思います。
この投稿の見出し画像とプロフィールページに使っている大木の写真は数年前に沖縄に行った時に撮ったものです。
とても気に入っている写真です。
圧倒されるぐらい大きな樹木で、立派な葉張りや樹形に惹かれたのも勿論なんですが、それ以上に地面に張り巡らされた無数の根っこにも感動というか惹かれたのを覚えています。
(なのでこの木の写真はいろんな角度・距離から何枚も撮っていました)
これだけ大きな木ですから葉張りのボリュームも相当です。
しかもこの木は斜面に立っています。
沖縄は台風被害のとても多い地域だと思いますが、それでもこの大木がどれだけの強風に晒されても倒れる事がないのは、地表に見えている根が、見えている部分だけではなく、目には見えていない地中の深くそして、とても広い範囲に張り巡らされているからだと思います。
少し前置きが長くなりましたが、この大木を支える根っこのような土台となる部分が人間にとっても重要な要素で、人として大きく、強く、太く成長していくためには、この根っこのように目に見えない部分にある土台部分をしっかりと育んてあげることがとても大切だと思います。
土台を育む
ビジョントレーニングを必要とされているのは、未就学児からトップレベルで活躍されるアスリートの方まで、本当に幅広い方々がいらっしゃいます。
難しい漢字を覚えようとしたり、掛け算や割り算に取り組もうとしても、図形を認識する感覚や、数字の感覚が整っていなければ、いくら学校で書き写しや解き方の授業を受けても身につけることがなかなか難しいかもしれません。
スポーツではテクニックや筋力をひたすら磨いても、それらを身体に連動させる神経回路がうまく繋がっていなければ、思うような成績や活躍を手にすることは難しいかもしれません。
感覚を整えたり、神経回路をつないだり、そういった土台部分にしっかりと目を向けて、その人にあった寄り添い方をすることがとても大事だと思いますし、僕自身がとても大切にしている感覚です。
繰り返しになっちゃいますが、これから日々の活動の中で感じたことをいろいろとココで共有していければと思います。
ただ、ビジョントレーニングの理論について、例えば原始反射という言葉があるんですが、それに対しての意味や意義を難しい言葉や単語で説明していくというのではなく(なんか講座っぽくなってもいやなので)、あくまでそれに対して、僕自身がどう思うのかどう感じたのか?というのを僕自身の言葉や表現で発信していきたいなと思っています。
なので、何もビジョントレーニングに関することしか書かないという感じにはしたくないなぁと思ってます。
自分の言葉で伝えたい。
なので好きな事なんかもたまに書きます。
例えば、
僕は家族との時間が好きです。
木や花が好きです。
野球、特に高校野球が好きです。
考古学にとても興味があります。
もうずっとミスチルの桜井さんに心酔しています。
などなど、僕自身が好きだったり興味があることについても書く事だってあると思います。そういったいろんなモノを通しての感覚が僕自身の持つビジョントレーナーとしての感覚にもなっていくと思いますので、このへんはがっつり趣味の領域ですが、何より自分自身がこのnoteでの投稿を楽しんで続けていけるようにしたいと思います。
ということで、これからよろしくお願いいたします。
まずは今回、最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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