MIMの授業、やらせてもらいました。
MIMは、小さい「っ」や小さい「ゃ」、伸ばすと音は「お」なのに書くときは「う」と書くもの(特殊音節たち。)の書き方とか、文を言葉のまとまりに分けて読む力(オオサンショウウオとか、はらっぱのらっぱとか、なんでも。)の読みの滑らかさを身につけることに焦点を絞った指導法です。
MIMを私がやらせてもらうことになって、この1時間に命をかける!と勇気を集めて、先週の金曜日。
子どもたちがMIMと出合いました。
⚫️と●の記号や、動作化を楽しんで勉強してくれて、私も楽しくできました。
MIMってすごいと思ったのが、その授業の時点でまだ飲み込めていない子がどんな様子か、分かりやすいこと。
それが分かると、どの子に対してどんなアプローチしたらいいかなということを絞りやすい。
一回でできるようにならなくてはいけない、というものではないけれど、なるべく早く、楽しく、特殊音節の書き方を身につけさせてあげたい。
いつでもそのクラスに入れるわけではないのだけれど、読めた!書けた!ていう喜びをどの子どもも味わえるように、先生たちで実践していきます。
今日初めて、礼拝で奏楽をやらせてもらってここでも緊張した私。
なんでも"初めて"はどきどきする、、、
なんでも最初は初めてなんだから、となだめて臨んだMIMと奏楽でした。
神様にチャンスを感謝します。