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これまでのパリ滞在で訪れた観光スポットと必ず起きるハプニングをご紹介します。

2017年11月、初めてパリのアパートに滞在しました。
それ以来、パリ滞在初日はマルシェで買い出しから始まります。

これまでに訪れたパリのマルシェの営業曜日とエリアをご紹介します。

マルシェで買い物

caféと同じくらい、パリの楽しみがマルシェで買い物をすることです。
マルシェはフランス文化の1つだと思っています。

基本は、屋外で早朝から午後の早い時間が営業時間です。
フランス語でやり取りをしますが、単語だけでも通じます。

●「Ça , s’il vous plait (サ・シルヴプレ)」「これください」
●「100grammes, s'il vous plaît(サングラム・シルブプレ)」「100gください」
●「Un,pièce, s'il vous plaît(アンピエス・シルブプレ)」「1ピースください」
●「C'est tout」(セ、トゥ)」「これで全部です」

この程度のフランス語で買い物をしています。

クレジットカードで支払いが可能ですが、現金持参が安心です。


Marché Président Wilson(IENA) マルシェ・プレジダン・ウィルソン(イエナ)

日本では「イエナのマルシェ」の方が分かりやすいですね。
有名なシェフも仕入れに来るほど質の高い食材が揃います。

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【エリア】16区
【営業日】水・土
【アクセス】Iéna駅からAlma-Marceau駅 メトロ9号線

Marché Maubert マルシェ・モーベル【パリ5区】

あまり大きな規模ではありませんが、お手頃価格で新鮮な食材が一通りそろいます。

2018年のクロワッサンパリ一番のLa Maison d’Isabelleが近くにあります。

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【エリア】5区
【アクセス】Maubert Mutualité駅 メトロ10号線
【営業日】火・木・土

Marché Monge マルシェ・モンジュ【パリ5区】

メトロ7号線Place Monge駅を降りると目の前です。
コスメが安くて買いやすい薬局「Pharmacie Monge Notre Dame」の近くです。

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【エリア】5区
【アクセス】Place Monge駅 メトロ7号線
【営業日】水・金・日

Marché Bastille マルシェ・バスティーユ【パリ11区】

パリ最大のマルシェです。

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【エリア】11区
【アクセス】Richard Lenoir駅 メトロ5号線/Bastille駅 メトロ1、5、8号線
【営業日】木・日


Marché découvert Beauvau (Marché d’Aligre) マルシェ・デクーヴェル・ボーヴォー(マルシェ・アリーグル)【パリ12区】

月曜日以外営業している旅行滞在中にマルシェに立ち寄りたり方には嬉しいマルシェです。
屋内マルシェも併設、土日は蚤の市も開催しています。
短い滞在中にマルシェと蚤の市と雨の日でも楽しめる素敵なマルシェです。

パリ滞在中はどこに宿泊しても1度は訪れるお気に入りのマルシェです。

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【エリア】12区
【営業日】火~日
【アクセス】Ledru-Rollin駅 メトロ8号線
 ※Marché Bastilleから徒歩でも移動できます


パリ郊外 Meauxの朝市

パリ郊外 Saint-Germain-sur-Morinの朝市

パリ東駅からP線で30分、そこからローカル線に乗り換えて15分。
上手く乗り換え時間が合えば1時間もあればモラン川と佐伯祐三の「モランの寺」の舞台になったSaint-Germain-sur-Morinに到着します。

旅行では中々訪れることがない村ですが、佐伯祐三がお好きな方は、モデルになった教会に訪れるついでに日曜日開催の朝市も楽しみですよ。

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【アクセス】Couilly-St-Germ.-Quincy駅から徒歩2分

 

最後に

惣菜を買って公園やセーヌ川沿いで食べる・・・ホテル滞在で自炊ができなくてもマルシェで買い物は楽しいモノです。

パリ市内には80以上のマルシェがあります。
滞在日、滞在エリア、天候に合わせてマルシェを楽しむパリの過ごし方が好きです。


お役に立てましたらサポートをお願いします。 これからも喜んで頂けるように精一杯頑張ります。