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パリからルーアンへ③ルネサンス様式の大時計Le Gros-Horloge【ルーアン】
日帰りで行けるパリ郊外の観光スポットをご紹介します。
いつか誰かの役に立てたら嬉しいです。
中世が残る歴史ある街ルーアンへは、ノルマンディー上陸作戦75周年式典が近い2019年6月に訪れました。
ノルマンディー上陸作戦の日は、私の誕生日でもあります。
ルーアン滞在スポット
●パリからルーアンへ①ジャンヌダルクの塔
●パリからルーアンへ②ジャンヌ・ダルク教会、ヴュー・マルシェ広場
●パリからルーアンへ③ルネサンス様式の大時計
●パリからルーアンへ④ルーアン大聖堂
●パリからルーアンへ⑤サン・マクルー聖堂とサンマクール回廊
●パリからルーアンへ⑥ガレットとシードル
●パリからルーアンへ⑦モーパッサンの『脂肪の塊』とフローベールの『ボヴァリー夫人』
●パリからルーアンへ⑧ルーアン美術館
Le Gros-Horloge
ルーアンの街のランドマーク大時計「Le Gros-Horloge」は、1389 年にジョルダン デル レッシュが設計したルネサンス様式の時計です。
アーチ型の門と鐘楼で構成された「Le Gros-Horloge」は、アーチの両側に大時計があり、文字盤の上の中央部分にある円形の窓には球が埋め込まれ、月の満ち欠けを表しています。
ヴュー マルシェ広場 (旧市場広場) からルーアン 大時計通りを東に向かって歩くとルーアン ノートルダム大聖堂が見えてきます。
アーチの天井の彫刻
鐘楼
13世紀に建てられた鐘楼内部は博物館で、展望室からはルーアンの街が一望できます。
ルーアン大時計通り
ルーアン大時計通りは、ルーアンで一番賑やかな通りで、Printemps Rouen(プランタン百貨店)やブティック、caféなどオシャレなショップが並びます。
この通りのMONOPRIXは、ノルマンディーのカマンベールチーズの種類が豊富で、パリにはないチーズも並んでいます。
ルーアンについて、パリからルーアンまでの交通手段
【休館日】月曜日
【入館時間 現在】
火曜日~日曜日:10:00~12:00、14:00~15:30、16:00~17:00
【入館時間 通常】
●4月~9月:10:00~13:00、14:00~19:00
●10月~3月:14:00~18:00
Le Gros-Horloge
●パリからルーアンへ①ジャンヌダルクの塔
●パリからルーアンへ②ジャンヌ・ダルク教会、ヴュー・マルシェ広場
●パリからルーアンへ③ルネサンス様式の大時計
●パリからルーアンへ④ルーアン大聖堂
●パリからルーアンへ⑤サン・マクルー聖堂とサンマクール回廊
●パリからルーアンへ⑥ガレットとシードル
●パリからルーアンへ⑦モーパッサンの『脂肪の塊』とフローベールの『ボヴァリー夫人』
●パリからルーアンへ⑧ルーアン美術館
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