ヨーロッパ最高のクリスマスマーケット№1 タリンのクリスマスマーケット【エストニア・タリン】
これまでの海外1人旅で訪れた観光スポットをご紹介します。
いつか誰かの役に立てたら嬉しいです。
エストニア共和国の首都タリン
エストニア共和国はバルト海とフィンランド湾に接するバルト三国の1つ、北欧の国です。
バルト海の東岸、フィンランドの南に南北に並ぶ3つの国。
北から順に、エストニア、ラトビア、リトアニア
エストニア共和国の首都タリンは、800年もの歴史、世界遺産タリンの旧市街は中世の街並みが残る美しい古都です。
本来の訪問は「タリン工科大学とMEKTORYを見学」ですが、「おとぎの国」と呼ばれる世界遺産タリンの旧市街は、心躍る街でした。
12月のタリン
北欧の冬は厳しい寒さと覚悟して防寒対策万全で12月のタリンを訪れました。
タリン空港から旧市街まではタクシーで20分ほど。
旧市街にホテルをとった理由は、「ヨーロッパ最高のクリスママーケット1位」にタリンが選ばれたからです。
18時頃にチェックイン、ホテルから徒歩5分のクリスマスマーケットが開催されるラエコヤ広場へ
気温は-2℃
凍える数字ですが、風もなく、それほど寒さを感じません。
もちろん、ヒートテック極暖とロングダウンコートが必要ですが…
旧市庁舎前のラエコヤ広場
ラエコヤ広場は、旧市街の中心にあります。
「ラエコヤ」とは「市庁舎」と言う意味だそうです。
8世紀の歴史を残し、現在は、caféやレストランが集まるこの広場に「ヨーロッパ最高のクリスママーケット1位」が開催されています。
北欧らしい暖かいウール製品
パリのクリスマスマーケットでは見かけない、北欧らしいウール製品が並びます。
念願のエストニアのニット帽をご購入
ずっしりと網目の詰まった暖かいニット帽です。
寒い国では、頭と耳まで隠れるニット帽があれば乗り切れる!
バルト海の宝石 琥珀
バルト海で有名な宝石、琥珀。
マーケットでも琥珀は売られていました。
本物かお土産物なのか?
タリンの記念に琥珀のピアスを
マーケットでは買わずに、ホテル近くの宝石店で一番ちいさなピアスを頂きました。
クリスマスマーケットでホットワイン
物価の高いことで知られている北欧ですが、バルト三国はとても物価が安いです。
バルト三国は南に向かうほど物価が下がるようです。
ホットワインとサーモンを頂きました。
【公式サイト】http://christmasmarket.ee/
※毎年更新されます。いつか、訪れる時にお役にたちますように
【所在地】
日本からタリンへ
日本からタリンへは直行便がありません。
タリン視察後はパリ滞在予定なのでパリ経由でタリンに渡航しました。
羽田からCDGまでエールフランス航空
CDGからフランクフルト、フランクフルトからタリンまでルフトハンザ航空
●CDG空港Terminal2からTerminal1の移動
●フランクフルト空港ラウンジ
●タリン空港
ヨーロッパ経由の航路、海路で
日本人観光客の一般的なタリン訪問は、ヘルシンキ(フィンランド共和国)からフェーリが多いようです。
シェンゲン協定により、フィンランドとエストニアはパスポートがあれば国境検査なし
【目次ページ】【随時更新】
◆ベルギー、オランダ、エストニア、イギリス【交通・観光・滞在】
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