ドバイ空港 ビジネスクラスラウンジ【UAE】
これまでの渡航で利用した空港、ラウンジについてご紹介します。
いつか誰かのお役に立てれば嬉しいです。
中東経由でヨーロッパ
移動時間は直行便の倍はかかりますがアッパークラスの搭乗券も低価格で、乗り継ぎと季節を考慮すると1度の旅で2度楽しめます。
冬季は、季節まで2度楽しめます。
■旅行を2倍楽しむ乗継便
ドバイの夏は恐ろしく暑いので適度な乗継時間の便を選び、空港とラウンジで過ごします。
羽田⇔ドバイ⇔CDGより成田⇔ドバイ⇔CDGの方が適度な乗継時間の便が多い。
羽田空港が便利なのに…
ドバイ空港
ドバイ空港はTerminal1からTerminal3まである巨大な空港です。
エミレーツ航空専用のTerminal3はコンコースAからCまであります。
沖止めで降機の場合は、乗継手続きを経てラウンジまでは1時間近くかかる場合もあります。
エミレーツ航空 コンコースA ビジネスクラスラウンジ
利用者数は多いのですが、ファーストクラスラウンジと同じ施設面積ですから混雑を感じることはあまりありません。
シャワールーム
空いていれば予約しなくても利用できます。
内部構造もアメニティもファーストクラスと違いはありません。
ビュッフェスタイルの食事
ライブキッチンはありませんが、十分な食事の提供があります。
「アメリカン」「ヨーロッパ」「アジア」「アラビック」とテーマに分かれています。
あまり違いはないような…
写真はアラビックから選びました。
上着が必須
ラウンジ内はとても冷房が効いています。
私には寒すぎるので、ブランケットとウルトラダウンジャケットを持ち込みました。
コンコースB ビジネスクラスラウンジ
Terminal3の中でもコンコースBは、入出国審査などA~Cの中でメインコンコースです。
コンコースBはファーストクラスとビジネスクラスが隣り合っています。
こちらのラウンジには「モエ・エ・シャンドン bar」や「VOSS Health Hub」など趣向を凝らしています。
往路のラウンジは、ひと呼吸してそれから先の旅を思い、復路のラウンジは、非日常と日常の衣替えのような場所です。
「中東のラウンジならセレブに出会うでしょ?」と聞かれますが本物のセレブは自家用ジェット利用なのでラウンジにいらっしゃることは決してありません。
お役に立てましたらサポートをお願いします。 これからも喜んで頂けるように精一杯頑張ります。