光のお父さん。
MMOは大体序盤で引退する私が、いまだにエオルゼアの地を駆け回っているのは
マイディーさんのブログ「一撃確殺日記」で連載されていた「光のお父さん」シリーズの記事を読んでいたからだと思います。
あ、隙あらば自分語りなので、苦手な方は他へ飛んでください(警告が遅い)
3年前‥‥‥もう3年前!?
光のお父さんの作者であるマイディーさんの訃報に接した時
ブログでしか人となりを知らないのに、辛さや悲しみがもうどうしようもできなくて
べしょべしょに泣きながら書き綴ったものです。
今朝何気なく眺めていたXのTLに山本清史監督のツイートが表示された時
誇張でも何でもなく、しばらく動けなくなっていました。
マイディーさんとインディさんがいなければ、私の冒険はブレフロの手前で終わっていました。
きっと一人で映画を見に行くこともいまだにできなかったのではと思います。光のお父さんを一人で見に行ったことでふっきれて
興味がある映画をさっさと見に行けるようになりました。
おかげで出会えた映画も沢山あります。
そう考えると、お二方は私に色々なきっかけや人生の彩を与えてくれた恩人です。
お二方の関わり方もとても素敵で、
こういう親子になりたいな、いやうちでは無理だな。と考えた事もありました。
先に星海へと旅立ったマイディーさんと再会して、仲良く語り合えていたらいいな、きっと山のように積もる話もあるでしょうから。
光のお父さん、インディさんの在りし日のお姿を偲びつつ、心よりご冥福をお祈り申し上げます。