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皮膚はえぐれていない方がいい【2024/9/30日記】

・メガネの鼻当てパッドが壊れたまま1年くらい放置していたのをやっと修理しました。
 
壊れるとどうなるかというと、メガネの鼻のところのでっぱりが完全に皮膚をえぐって、鏡で見ても明らかに鼻の両脇に傷ができてたんですが
 
「まあ鼻の両脇がえぐれている人がいてもいいか」
 
と思って放置していました。そのくらい修理に行くのが面倒だった。
 
1年かけて深々と傷を形成したところでいよいよ鼻の痛みが無視できないレベルになってきたので、重い腰を上げて修理に行ったら、
15分くらい&500円で修理が終わった。何事もそう。腰を上げればたいていのことはすぐ終わる。

鼻当てがあるメガネのつけ心地、とてもよい。
 
・先日は歯医者に行ってきました。いまの街に引っ越してきて新しく通い始めた歯医者で、先日が3回目でした。
 
【1回目】
衛生士さん「歯石になっちゃってるのでおうちでフロスしてくださいね~^^」
私「はい」
 
【2回目】
衛生士さん「・・・フロスしてないですか?しましょうね~^^;」
私「はい」
 
【3回目】
衛生士さん「・・・・・・フロス・・・してくださいね・・・・・・」
私「はい」
 
 
フロスしないこと山の如し
 
 
言われてることはド正論なんだけど、嫌じゃん。毎日にルーティンが増えるの。
 
「歯石なくしてください!」って言って歯医者に通ってるなら言うとおりにしろよって話なんだけど、
もとは虫歯の疑惑があって通い始めて、こちらとしては虫歯の経過観察がメインのつもりであって・・・
そりゃ歯石ないほうがいいのはわかってるんだけど・・・
 
見るに見かねたのか試供品?のフロスをもらった。

私は歯と歯の間が狭く歯石になりやすいので、本当にフロスしてほしいらしい。
ただ歯医者に行くたびにどのみちゴリゴリと歯石は取ることになって、そのたびに音のうるささと痛さで精神的にまいっているので、
長期的に見たらあきらめて真面目にフロスしたほうが良い気はする。
  
・今月は旅行の予定(かなり遠出)があり、かつその前後に休みをとったことで仕事が激ヤバになり、フィットボクシングをサボり気味になってた。
一応「なるべく毎日やる」「ただしマジで無理なときはやらなくていい」という自分ルールになってて、
終電で帰宅した日なんてのは当然「マジで無理」に入るのでやらなくていいことになる。
なんなら終電まで仕事しながら
「てことは今日フィットボクシングやんなくていい!!」「やったー!!!!!!!」と思っていた。

やはり運動の習慣づけなんて無理で、このままフェードアウトしてしまうのか・・・と他人事のように思っていたけど、無事旅行も終わり仕事もひと段落ついたところで、
なんと再開しているのでまた自分でも驚いている。前より少し時間や運動量を減らしてはいるけど。
本当に本当に運動が嫌すぎるあまり、「ここでやめたら絶対に二度とやらなくなる」という、恐怖に近い予知が自分を突き動かしている。

祝10万発


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