WWE日本公演に行ってきました!
待ちに待ったWWE日本公演3daysは大熱狂のうちに幕を閉じました!
私は最終日の東京公演2日目に行ってきました。
それはもうほんとに文字通り…
THIS IS AWESOME‼️
でした!
何がどうすごいのか??
いつも画面の中に見ていたスーパースター達が目の前にいるという興奮。
それは究極の非日常。ここしばらく忘れていました。初めてプロレスを観戦した時の感覚が蘇りました。
両国国技館で開催された今回の公演、私は2階最前列でした。
枡席も好きですが2階席も思いのほか見やすく、選手の表情や動きがよく見えました。
まずすごいと思ったのが音響です。
各選手の楽曲の良さもさることながら、オープニングに登場したジャッジメント・デイの ″The Other Side″ などは、まるでアルター・ブリッジのライブ会場にいるかのよう。
更にそれを盛り上げるのが光の演出。降り注ぐ光のシャワーがゴージャスなコスチュームを引き立たせます。
と同時に、それらに負けない彼らの個性やカリスマ性、華、ルックス、身体能力は、選ばれし者しか上がれないリングなのだとわからせてくれます。
そして予想以上に凄かったのがユニバースの盛り上がり!
どの選手にも声援、チャント、ブーイング、拍手、拍手の嵐でした👍
みんなで歌うサミ・ゼインやコーディ、中邑真輔選手の入場、LAナイトやジェイ・ウーソのパフォーマンスは言葉に表せない楽しさ!あの一体感は生観戦ならでは。
通常のRAWやスマックダウンでは見れない展開もハウスショーのいいところ。
サミが、「今回はパートナーのランディ・オートンはいないけど、俺の友達は1人だけじゃないんだ(意訳)」と、かつてのパートナー ケビン・オーエンズをリングに呼び込んだのは胸熱でした。
メインのコーディ、AJスタイルズ、中邑真輔の豪華トリプルスレットでは、勝ったコーディがAJと中邑選手をリスペクトするマイクパフォーマンス。
中邑さんはコーディに深々と一礼し、コーディもそれに応えます。
そしてAJとはまさかのToo Sweetポーズ!
そうだった。かつてAJもコーディも新日でバレットクラブメンバーとして参戦してたんだよなぁ…
私的に意外だったのはダミアン・プリースト。ABEMAで見るより数倍かっこよかった。
ジェイ・ウーソと一緒に思わずYEET!!やっちゃったり、コメディも出来る懐の深さに感心。
グンターも画面で見るよりずっと男前でした!″大きいは正義″とつくづく感じたのでした。
そしてダメージCTRL💕
カイリ・セイン選手の華やかさと煌びやかな技、イヨ・スカイ選手のスタミナと脅威の身体能力。ダコタ・カイはスタイル抜群で可愛かった。
イヨちゃんは飛び技注目されがちだけど、受け身もすごかったです。
対戦相手のビアンカ・べレア&ジェイド・カーギルの肉体美とパワーには度肝を抜かれました。リヴ・モーガンは超キュートでした。
(ASUKAさんが最終日いらっしゃらなかったのは残念…🥺)
最後はやっぱり中邑さん。
負けてしまったのでマイクは無しかとガッカリしていたところ、コーディが最後の締めを譲ってくれて歓喜!コーディありがとう🙏
マイクを受けた中邑さんが「本日はご来場ありがとうございました」とだけ言って帰ろうとした時はまじかと思いましたが、「うっそー‼️」という決まり文句で戻って来てくれました😂
中邑「ただいま!やっぱり日本が好き。最高だよ!大阪、東京、日本すげぇいっぱいパワーもらいました。
言っていいかなこれ。まいっか。あの…すげぇ悩んでたんすよ。ここ最近。どうしよっかなーって。で、決めました!
まだまだここで、滾らせていただきます。ふざけるなお前らおい!シンスケ・ナカムラの反撃の狼煙はここから始まんだよ!!
イヤァオ‼️‼️」
このマイクは日本公演でしか聞けないでしょう。
長く隠れていた魔法の言葉が溢れ出す。
その瞬間に居合わせることが出来た幸せ。
☆中邑真輔選手についての過去記事はこちら
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