夢?幻?いや現実です!中邑真輔がグレート・ムタとシングル決定!

大事件が起こりました!
なんと、中邑さんがグレート・ムタ選手と闘うことが決まりました!!!
しかも来年元旦、新日ではなくノアのリングで!!


昨日から興奮が覚めやらず、久しぶりにわくわくドキドキしております💓
中邑さんが日本で試合するのは2019年のWWE日本公演以来、約3年半ぶりとのこと。
まさかこんなドリームマッチが決まるなんて、本当に「夢か幻か」という感じです!

今朝の東スポ記事にその舞台裏が書かれていましたので引用してみます。

武藤が引退ロードの対戦希望選手の一人として中邑の名前を挙げたことで、武田氏は早い段階からWWEと交渉を開始。だが、当然のごとく他団体出場の壁は高く、交渉は何度も暗礁に乗り上げたという。
そんな折に猪木さんの訃報が流れた。世間には武藤と中邑、共通の師匠が貫いた「猪木イズム」とは何だったのかという記事が数多く配信された。「いろいろなニュースや昔の記事も見て、やっぱりプロレスとは、興行とは、お客さまがビックリするようなこと、喜ぶことをやるものなのだなと。紆余曲折はありましたけど、もう一回(WWEと)話をしてみようと。実現させたい思いがより強まりました」と振り返る。
 結果的にギリギリのタイミングで交渉が成立し、プロレス史に残るマッチメークが実現した。「個人的には、何か運命に導かれているような感覚がありますね」と、掛け値なしのドリームマッチに期待を寄せた。
東スポWEB

武藤さんの要望に応えるべく尽力された方がいらっしゃったんですね!

「プロレスとは、興行とは、お客さまがビックリするようなこと、喜ぶことをやるものなのだなと」という言葉がアツいです👍

実現に至るには、中邑本人の強い希望と尽力もあった。本紙の取材に応じた中邑は「WWEの中に背中を押してくれる人もいた。奇跡としか言いようがないですよね。もちろん、やりたいと思ってました。誰も踏み入れたことのない領域というか、誰もこじ開けることができなかった扉を開いたわけだから。ハッハッハ…、リアル『Fоrbidden Dооr(禁断の扉)』ですよ」と、歴史的な一歩に胸を張った。

中邑さん本人の強い希望と尽力もあり、WWEにも背中を押してくれた人がいたという!

「まあ…中邑真輔らしいなって。戦う理由はあるから。(相手が)グレート・ムタだから。ノアだからとか新日本だからとかは全く考えてないですよね。そういう次元の話じゃないんで。マジでたぎる、楽しみですよね」
東スポWEB

「マジでたぎる」🔥

久しぶりに出た「滾る」というワード!わくわくが止まりません😆


思えばこの3年近く、私は“滾った”ことがあっただろうか…?
エンタメが目の敵にされ、プロレス界も暗い話題が目に付き、自分も落ち込むことが多々ありました。

そんな中でも、中邑さんはアメリカやヨーロッパで試合をし、旅を続け、多忙でも変わらずマイペースでファンクラブを運営してくれました。
毎日の投稿や配信に何度癒されたことか…

今回の発表は、中邑さんからファンへの最高のギフト🎁
もちろん、ずっと応援して来た会員の方々の喜びはひとしおでした。
中邑さんの“奇跡”をみんなで共有出来た喜びはまさにプライスレス✨

こんなことが可能な世の中になるなんて思いもしなかった。
ここ3年の閉塞感をブッ飛ばす、嬉しすぎる出来事!

何かが変わる。良い方へ変わる。

そんな気持ちにさせてくれた大発表でした!


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